一見シンプルだけど秘密が詰まっているキャッチー過ぎな和製フリーホラゲ『Hands』


"Hands"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

特徴的なグラフィックだけど一見普通のアクション…と思いきや仕掛けが深かったアーティスティックな作品で、もしかしたらホラーではないかもしれませんが一応ホラーとして取り上げさせていただきます。

隠し要素解説もアリ。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…2/10

難易度…1/10

クリアまでの目安時間…3~15分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…アクション系

価格…無料

プレイ時のバージョン…不明

実況・配信映え…やり方次第
"手遊び"風のトコトコを操作し、別の手と握手することを目的としたシンプルなアクションです。
一番特徴的なものはそのグラフィックで、サイケデリックという表現が正しいのか分かりませんが「手」と「時計」を基調とした物凄く印象深いものになっています。
1つミスる毎にステージが簡単になっていくギミックも搭載。

これでクリアするだけなら簡単なので、じゃあゲームとしてどうなのか…と思っていたら、実は隠し要素が沢山あって一筋縄ではいかない一作です。

普通に自力でプレイしているだけでは気付かないものが多いので、その要素を下でちょっと解説します。

プレイ方法

以下のゲームページの「Run game」をクリックすることで、直接ブラウザ上でプレイすることができます。


またはこちらでも同じくブラウザ上でプレイ可能。
https://unityroom.com/games/hand_for

隠された要素

まずは海背景のステージ。

右の届かない手が気になっていた方も多いはずです。
これは両方の時計(実質片方だけ)が12時を指すとき、そちらへ届く道が出現するというギミックになっています。

前のステージで金魚にやられると1時間戻るので、そちらで時間が調整可能。
そして先にはここでしか聴けない?グラフィック以上にキャッチーかもしれないオリジナルソングが流れるステージもあります。

この歌の「秘密の言葉」にも何か仕込まれていそうな気がしますが…?
さらにこちらの条件は定かではないのですが、金魚のステージから行ける軽い弾幕シューティングステージという二重に隠された要素も。

私の場合、前の隠しルートから周回→海ステージで11時の時に金魚ステージに戻る→金魚が消えて新たなルートが出現という感じでした。

こちらのシューティングステージのBGMは、前述のオリジナルソング以上に「ババーン」が耳に残るなんか凄いものです。

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