これぞLiminal Spaceと言わんばかりのゲーム『Dreamcore』【Steam】


"Dreamcore"というSteamのゲームをご紹介します。

お手本のようなLiminal Space系のシンプル?ゲーム。

Liminal Spaceとは、人がいそうで全くいない・何かが起きそうという不気味さを感じる空間を表す海外ネットミームで、ここからBack roomsにも派生しています

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…1/10

難易度…4/10

クリアまでの目安時間…15~100分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…リミナル・スペース系

価格…無料

サイズ…3GB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…ダレる可能性あり

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」(実質未定)となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無しですが、現状特に問題ありません。
デモ版でプレイできるのは、初期ステージのプールのみ。

無人+水+タイルはこれぞリミナルスペースの原点という感じがします。
本来はグラフィックはかなり綺麗なのでしょうが、「実際に歩いている時の感覚を再現しようとしたため」に、VHSビデオ風のエフェクトが掛かっています。

そしてこのジャンルは人工物以外では基本的に何もいないのがルールですが、本作では何かがいる雰囲気。

これは少し珍しいかもしれません。
このステージだけでもハンパなく広く、常人には間取りというか構造を完全に把握することは不可能でしょう。

しかし、一応は理詰めによってゴールには辿り着ける設計となっているようです。

とは言っても基本はランダムのようなものですので、終わりまで辿り着くのは個人によって相当差が出そうな感じ。

完全に頭を空っぽにして徘徊していたら、2時間くらいかかってもクリアできない人もいるかもしれません。
プールステージでは↑コイツと、
エレベーターによって迎える2パターンの終わりがあるようです。

一応こういった部屋周辺には案内板のようなもので分かりやすくなっている…のかも。

ちなみにせっかく辿り着いてもエレベーターの扉が開いていないというケースもあります。

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