"デッドバイデイライト"で新チャプター「エイリアン」のPTBが始まりました。
そこで登場した新しいキラー「ゼノモーフ」(エイリアン)、新サバイバー「エレン・リプリー」について軽く触れていきます。
キラーの能力紹介はざっくり。
新キラー『ゼノモーフ』
基本スペックは移動が4.6m/s、心音範囲32m、背が平均というノーマルな殺人鬼。
「ゼノモーフ」という名前は、一般的にエイリアンという名で想像するあの生物の種族名。
なので地球外生命体のゼノモーフというのが正式で、括りは逆ですがセノバイト(ピンヘッド)のようなものです。
なので地球外生命体のゼノモーフというのが正式で、括りは逆ですがセノバイト(ピンヘッド)のようなものです。
特殊能力は「見えない追跡」という、マップ上に操作装置を生成し、そこから繋がる地下トンネルを高速で移動できる能力。
トンネル内は方向を正確に把握することが難しくなるため、他の操作装置を事前に選択しておき、ピンのようにマーキングすることができます。また、このトンネルでは生存者の足音を検知することが可能で、地上に出現した際に周囲に生存者がいれば殺人鬼の本能が発動し位置が通知されます。特殊アビリティは、ゲージが溜まることで自動にで発動する「ランナーモード」。
ネメシスの触手っぽいですが、板や破壊可能壁を割ることができないのとスライドで攻撃判定を増加させることができない代わりに、ダメージを与えるための事前感染が必要なく「溜め」がほとんどない攻撃が可能になっています。
設置されたタレットは範囲内にゼノモーフが侵入することで攻撃を開始、一定時間継続して当たることでランナーモードが解除されます。
タレットは
・マップ中の同時設置MAX数は4つ(装置モニターに残り設置可能数が出る)
・移動も可、無限湧き
・火を出し尽くしたら修理が必要
・ゼノモーフはタレットを通常攻撃か尻尾攻撃で破壊可
・索敵範囲にゼノモーフが接近すると警告音が鳴り、これにはトンネル内も含まれる
という仕様になっています。
能力は最近では珍しくシンプル、デモゴルゴン+ネメシスを2で割ったようなキラー。
強みはあるけど対応策もある、ちょうどいい感じの強さに調整されているのではないでしょうか。
固有パークは、左から素早い残虐行為
血の渇望を得なくなる。
通常攻撃を生存者に命中させると、5%の迅速を8/9/10秒間得る。
エイリアンの本能
生存者をフックに吊るすと、このパークが発動する。
最も遠い場所にいる負傷した生存者のオーラが5秒間視え、その生存者が16/18/20秒間無感覚となる。
究極の武器
ロッカーを開けると、このパークが30秒間発動する。
脅威範囲に入った生存者が叫び声を上げてその位置を知らせ、30秒間目眩まし状態になる。
このパークには40/35/30秒間のクールダウンがある。
新サバイバー『エレン・リプリー』
新たなサバイバーはエイリアンシリーズの主人公、エレン・リプリー。
なんと待機画面には飼い猫のジョーンズも登場します。化学的な罠
いずれかの発電機の修理を70%/60%/50%終えると、このパークが発動する。
倒されたパレットの横に立ってアビリティ発動のボタン2を押して罠を設置する。
罠は100/110/120秒間有効。
罠を仕掛けたパレットはすべての生存者に黄色のオーラで表示される。
罠が設置されたパレットを殺人鬼が破壊すると罠が爆発して、殺人鬼が4秒間50%減速する。
忍び足
無傷の状態のとき、このパークが発動する。
走行時に足音がしなくなる。
このパークには、高速アクションを行ったあと28/24/20秒間のクールダウンがある。
幸運の星
ロッカーに隠れると、このパークが発動する。
あなたは秒間血痕を残さず、痛みによるうめき声を出さなくなる。
ロッカーを出たとき、他の生存者と最も近い発電機の黄色いオーラが10秒間視える。
このパークには40/35/30秒間のクールダウンがある。
ちなみに「科学的な罠」によって仕掛けられた罠は殺人鬼視点でも見ることができます。
今回のチャプターでは新マップ「ノストロモ号の残骸」も登場し、船内には原作再現の特殊ギミックも用意されています。
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