『TIC-TAC: Twelve o'clock』監視カメラに映る怨霊と学校の闇、色々と型破りなホラゲ【Steam】


"TIC-TAC: Twelve o'clock"というSteamのホラーゲームをご紹介します。

余りにもこれは…というものは普段取り上げないのですが、王道からの外れ方が凄くて逆にインパクトのあったものです。

※プレイ時デモ版です

個人的怖さレベル…2/10

グロ度…1/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…8~10分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索系

価格…無料

サイズ…2.98GB

プレイ時のバージョン…demo build 0.05

実況・配信映え…今のところはナシ

製品版の発売日は現在のところ「近日登場」(実質未定)となっております。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式に日本語に対応済みで、オプションから変更するとしっかり変わっていた…はずでした。
しかし、ご覧の通り本編に入ると一切適用されていません

さらに、この導入のアニメーションが約3分も展開されるという超大作でしか許されない仕様。

あまりに型破り。
ここの少年4人(同じ声)が話していることを要約すると、
生徒が1人休んだだけで警察が学校を閉鎖するのはおかしくないか?
学校内で行方不明になったのかも。
70年代にこの学校でチアガールが1週間行方不明になった後死体で発見されたことがあったらしい。
じゃあ今回も同じなら俺たちでまだ助けられるかもしれない。
ガードマンの詰所に忍び込んで監視カメラで隅々までチェックするんだ。
というような内容です。
という訳で、自分は忍び込む担当となります。

ここで異常な早さで進む時計に気付き「タイトルがTwelve o'clockだから12時になんかあるのか!なるほどな!」と正解に辿り着いた感を出したところで何も関係がないというのがこのゲーム。

おそらく最初のフラグは歩数か調べた箇所の多さで、Jerryからの通信→監視カメラ→発電機の充電→監視カメラの再チェックと進みます。
そのカメラにはチアガールのような姿をした女が段々と自分のいる部屋に近づいてきている様子が映ります。
シャッターも全くの効果無し。

チアガールと言えば冒頭で話していた過去の事件の犠牲者ではないかと思うのですが、そんな彼女がなぜ人を襲うのでしょうか。

ここでデモ版は終了です。

なんか色々と凄いゲームでした。

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