『Spectator』どこかで見たステージを監視カメラでチェックする間違い探し系ホラー【Steam】


"Spectator"というSteamのゲームをご紹介します。

I am the Caretaker」や「I'm on Observation Duty」に代表される、監視カメラの映像をチェックしながらホラー的変化があった箇所を報告するタイプです。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…2/10

難易度…?

クリアまでの目安時間…?

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…間違い探し系

価格…無料

サイズ…645MB

プレイ時のバージョン…Prologue(デモ)

実況・配信映え…アリ


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式に日本語に対応済み、製品版に加え2ステージのみの無料デモ版有り。
デモのPrologueはこんな感じで6ステージ中最初の2ステージのみプレイ可となっています。
ゲームのルールは、数ヶ所の監視カメラを切り替え、そこで起きている異常を検知して報告するというもの。

例えば上の部屋を例にすると、
壁の掲示物が変化しておりますので、「テレビ/映像」をクリックして報告します。

正解なら「異常を修正しました」(と一部変異は特殊メッセージあり)、ハズレなら「この種の異常はありません」となります。
結構ドキッとする演出ももちろん用意されており、難易度も簡単なものからめちゃくちゃ難しいものまで様々。

カメラの異常や血などは比較的簡単なのですが小物の追加や消失等はよほど注意していないと指摘できないでしょう。

右上の心電図のようなものがHPに値するもので、波形の振れが限界を迎える前に既定の時間を迎えるとクリアとなります。

時間経過や間違い指摘でダメージが増え、正解で回復する仕様となっております。
そして面白いのが、それぞれのステージがどこかで見た有名ゲーム・ミーム等が舞台になっていること。

そこではお馴染みのキャラクター(のようなもの)も登場するかもしれません。

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