『Hundred Days - ワイン造りシミュレーター』ワインの全てにきっと詳しくなれるワイナリー経営シミュ:Epic games無料配信タイトル


"Hundred Days - ワイン造りシミュレーター"というゲームをご紹介。

ワイン製造所(ワイナリー)の主として、ブドウの栽培からワインの出荷まで経営の全てを行うシミュレーションです。

物凄く細かいところまでこだわれる仕様でありながら、ゲーム的なカジュアルさも併せ持つシステムで遊ぶ人を選びすぎません。

こちらは2022年9月9日~9月15日23:59まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: Windows 7

プロセッサ: Intel Core i3, 2.5GHz または AMD Athlon

メモリ: 4 GB RAM

グラフィック: NVIDIA® GeForce® 700 series0

ストレージ: 2 GB

Mac最低要求スペック

OS: 10.14.5

プロセッサ: 2.5 Ghz Intel Core i7

メモリ: 4 GB RAM

グラフィック: NVIDIA® GeForce® GT 750M

ストレージ: 1 GB

ゲーム紹介

公式日本語対応有り

直訳気味ではありますが十分なレベルです。
プレイヤーは新米として、人から受け継いだワイナリーを経営します。

行動はカード化されたテトリスのブロックのようなものを自陣のマス目に嵌めてターンを進めていく形式。

欧州産シミュレーターでよく見るような、例えば自キャラを操作して伐採したり買い物したりなどのアクション要素は無しで取っつきやすくなっています。
それならシンプルな作りかと思いきやそんなことはありません。

農作業全般→破砕→発酵→ボトリングと本物と違わない工程を辿り、その過程次第でワインの味・量・品質は細かく変わってきます。

もちろんブドウの品種(実在)が違ったら全く違うものになりますし、土壌も変われば木が病気になったり酵母を加えることもできたりします。
ツリー式の技術・機器解放要素もあり。こちらもたくさん。

なんとなーくでも出来るしワイン好きがしっかりこだわって作ることもできるのが本作のいいところ。
1つ何かあるとすれば、こちらはイタリアが舞台なので必然的にイタリアワインが中心となります。

フランス産品種についてはまたちょっと別の話。

ただ一通りプレイした後は、リアルでこのワインはタンニンがどうとか酸味がどうとか蘊蓄を話せるくらいになるのではないでしょうか。

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