"デッドバイデイライト"の5.6.0PTBでお目見えした貞子が、本実装でPTBから強化されることが運営より発表されました。
それらを簡単に解説していきます。
基本となる貞子(怨霊)の能力、貞子と浅川陽一の固有パーク及びアドオンに関しては別記事をご参照ください。
貞子強化内容
基本性能関連
・具現化及び幽体化にかかる時間を2.5秒→1.5秒に変更
これにより奇襲はもちろんのこと、チェイス中でも姿を隠すことで不意を衝ける場面が増えると思われます。
・幽体化中、貞子の姿が見える範囲が32m→24mに変更
・幽体化中に脅威範囲で聞こえるのがBGMではなく“子守唄”に変更
・脅威範囲を32m→24mに変更
幽霊感が増します。
開けたマップでも貞子がどこにいるのかを正確に把握するのが難しくなると思われ、そこへワープも組み合わせればサバイバーはホラーになること間違いなし。
これを文面通り受け取るならば、4.6族で心音範囲が24mというスペックのキラーが初登場ということになりますが、強化項目を並びで見るともしかしたら
(幽体化中の)脅威範囲を32m→24mに変更
ということなのかもしれません。
呪い関連
・ビデオテープを指定テレビに挿入したとき呪いメーターが減る量を目盛り4個分→3個分に変更
・ビデオテープを持っているとき、呪いメーターが目盛り1個分増えるのにかかる時間を30秒→25秒に変更
単純に少しだけ減りにくく、そしてその際に溜まりやすくなりました。
ただしここはデリケートなので、今後も微調整が続く部分だと思われます。
・アドオン“陽一の漁網”: ビデオテープを持っているとき、呪いメーターが増えるのにかかる時間が減る効果を20%→12%に変更
こちらは上の変更に合わせての弱体化。
しょうがないところです。
陽一のパーク“父の助言”について
キラーをスタンさせた後、痕跡が色々と消える本パークは強すぎたらしく、本実装で弱体化されるようです。
・効果時間を8/9/10秒→5/6/7秒に変更
これでも十分な気が。
光線過敏性について
貞子のエフェクトが目に良くないという意見が多く寄せられたらしく、
貞子のエフェクトに関連した光線過敏性に対する懸念を認識しています。暗いマップ等の一部のケースで、貞子のエフェクトの一部が目に悪く、不快に感じる方がいることがわかったのです。そこで、以下の変更を加えます。
とのこと。
・貞子の攻撃時のエフェクトを軽減
・画面上&生存者の身体に表示される呪い状態のエフェクトを軽減
・ロビー内での画面エフェクトを軽減
・貞子が呪いによる殺傷を行うとき、画面の切り替えを改善
これらの変更が適用されるようです。
もちろんこれはゲームバランスに関わる部分ではありませんのでご安心を。
ここまでの強化案を見ていると、「あれ、使いこなせれば貞子めっちゃ強くね?」という感じを受けます。
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