"デッドバイデイライト"のPC版で5.5.0のPTBが開始されました。
新キャラが登場しない代わりに、大幅な調整が入る今回のアップデート(予定)。
修正もバランス調整も多めです。
PTBへの参加方法を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
【Dead by Daylight】PTB(プレイヤーテストビルド)への参加方法【Steam】
今回のパッチノートの中身をざっくりとご紹介。
※公式での全容はこちら
パーク、アドオンの大幅調整
ネメシスの(唯一まともな)変異度上昇アドオンが２種ともに弱体化されるのを始めに、多くのパークとアドオンに調整が入っています。
大きなものとしては、
クラウンの一撃瓶に瓶２本減少のデメリット付加
死人のスイッチが全員対象になったことで大幅強化
ボイルオーバーの単純強化に担ぎ落下でさらにボーナス付加
などがあります。
特に死人のスイッチはアーティストを筆頭にドクターやフレディあたりに相性抜群の強力パークとなりましたし、悶絶のフック：共鳴する苦痛とのシナジーも強いです。
攻撃命中判定機能による、攻撃が当たったかのようなエフェクトが修正
キラー側から見ると、血しぶきをあげ叫びながらデッドハードで逃げていくサバイバーは恐怖。
それが板の相打ちもどきと共に少し減少するはずとのことです。
インタラクトにホールド機能が追加
一度発電機(やトーテムや回復)にインタラクトすれば後は押さなくてもいい、キャンセルは走り出す動作という新機能が追加されました。
従来の機能とも切り替えが可能で、キラーでも発電機の蹴る動作などで使えます。
アプリからの逆輸入の形。
ナースのブリンクバグ大量修正
バグだらけのブリンクがかなり修正されました。
ボボボボボもスタンでめっちゃうるさくなるのも支障がありましたが、ブリンク中に板スタン→ブリンク疲労という二重スタンがようやく直ったぽいのが一番ですかね。
新機能のベータが試せるように
PTBとはまた別に、オプション→ベータから一部新しい機能の試験をすることが可能になりました。
現在、もがきアクションがワイパーのようなスキルチェックになる機能を試せます。
最近一部マップにてフックが少なくなるサイレント修正があったり、上記ボイルオーバーの大幅強化だったりというのは、おそらく主に「悶絶のフック：共鳴する苦痛」、そして今後も追加されるのであろう同種パークへの対抗策として用意されたものだと思われます。
ただそう考えても「悶絶のフック」系パークがある前提なので、それ以外の構成やそもそも持っていないプレイヤーにとってはただの弱体化になるのが難点。
後は
セノバイトのボイスが復活
というのも。
細かい調整については大元をご参照ください。
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