"Broken Veil"というSteamのゲームをご紹介。
こちら、隠す気のないほどリトルナイトメアをインスパイアしたゲームです。
記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売日は2022年内の予定となっています。
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個人的怖さレベル…6/10
グロ度…6/10
難易度…6/10
クリアまでの目安時間…20~30分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…リトルナイトメア系
価格…無料
サイズ…4.85GB
プレイ時のバージョン…デモ
実況・配信映え…デモ版でも十分な映え
日本語対応無しですが、このリトルナイトメアを模したゲームは総じて言葉が本筋に関係してこないため問題ありません。
その代わり、ゲームパッドでの操作がデモ版では「一部対応」に留まっており、ところどころ操作性が厄介なことになっています。
スタック場所も数ヶ所あるもののすぐチェックポイントから再開できる親切仕様になっていたり、そんなことを忘れさせるようなストーリーの緊迫感もあります。独自のシステムとして、レーザーでネコを操ったりするギミックが登場。
デモ版ではあっさり終わってしまいますが、本編ではもっとネコの出番も増えるかも?
食肉工場にダクト通路などテンプレもしっかり踏襲しています。
ラストは化物シェフとの追いかけっこで、最後にガラスをぶち壊すところで「Broken Veil」の完璧なタイトルカットイン。
食肉工場にダクト通路などテンプレもしっかり踏襲しています。
ラストは化物シェフとの追いかけっこで、最後にガラスをぶち壊すところで「Broken Veil」の完璧なタイトルカットイン。
そこが完璧すぎて多少のガバいところは許せてしまいます。
主人公はおそらく孤児院的な施設の子だと思いますが、子供から見た不良や大人が化物に見えたという演出なのか、本当に彼らは化物なのかでちょっと物語の解釈が変わって来そうです。
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