"the static speaks my name"というSteamのゲームをご紹介します。
ジャンル的にはホラーに分類されると思われ、精神に異常を来した男が主人公。
無料・短編で気軽にプレイできます。
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日本語対応無しですが、文字はタスクくらいなのでさほど影響はありません。
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日本語対応無しですが、文字はタスクくらいなのでさほど影響はありません。
31歳のジェイコブという男が目覚めるところから始まります。
起きてすぐおかしなポスターが天井に貼ってあるわ午前3時22分にアラームは鳴るわ精神に異常があるアピールが凄いです。ゲームは起きたらトイレに行って、朝ご飯を食べる…というルーティーンをこなすように進んでいきます。
冷蔵庫がカラッポだったからってエビを生で食うのはヤバイ。
その後はエロ系のチャットをしたりレンジを掃除したり、脈絡の分からない行動をします。
最後は、やることがなくなったのでクローゼットの中で…という終わり方。これの前の「decide what to do with the man in the cage」というタスクがある意味分岐になっているのですが、読み飛ばして考えずに配電盤をオンにした方もいるのではないでしょうか。
このタスクの意味は「檻の中の男をどうするかを決めよう」ということです。唐突に出てきた男って?と訳が分からないと思うのですが、実は寝室近くの本棚から隠し通路が延びております。
通路の先の厳重なドアの中には、監禁された男が。
通路の先の厳重なドアの中には、監禁された男が。
ここを開けるのは廊下のハンガーにかかっている鍵が必要になりますが、開けても特にエンディングが変わる訳ではありません。
ただし、配電盤からスイッチをオンにすると電気が流れて死にます。
首吊り後に最初の宇宙空間に戻り別の人として目覚めるという流れは、主人公が実は死神的な存在であることを示唆しているのかも?
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