"Mango"というSteamのゲームをご紹介します。
こんなタイトルですがジャンルはホラー。
ただしお化けがガッと出てきてギャッとなるタイプではなく、自分の理解を遥かに超えたものに対峙した時に出てくる恐怖の方です。
おそらくこのゲームの意味を理解することは何人にも不可能でしょう。
製品版の他に無料のデモ版があり、本記事はそれをプレイした上でのものなので一部製品版とは異なる箇所がある可能性があります。
※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら
日本語対応無し。
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日本語対応無し。
謎解きに関するところだけほんの少し読む必要があるかもしれません。
沢山出てくる「芒果」はマンゴーのこと。
最初から脳が理解することを拒否するくらい飛ばしてきます。基本は探索なので、色んなところを左右クリックで調べたり突っ込んだりしてみましょう。
ちゃんと考えないと分からない入力タイプの謎解きがあったり、ほんの少しだけアクションをしたりとゲーム性もしっかりあります。
ゲームページの「このゲームについて」というところから完全に意味が分かりません。
アート、脱力感、そしてたぶん(?)飛行機をベースにした、シュールレアリズムのインディーファーストパーソンアドベンチャーゲームです。現実が夢に変わり、その夢が悪夢に変わることで、心が現実を把握できなくなるというアイデアを探ります。ユニークでワイルドなサイケデリックなレベルデザインの中で、感情や記憶を呼び起こすような探索をして、生き生きとした体験を作りましょう。「Mango」は、脱力感が現実を凌駕しかねない時代に、ゲームやアートはどうあるべきかという、広大な哲学的・心理学的実験を目指しています。たくさんのパズルを解かなければなりませんが、最大のパズルはゲームそのものなのです。
※サイトの翻訳そのまま。
目玉の親父(セクシーVer)も登場。ちゃんと考えないと分からない入力タイプの謎解きがあったり、ほんの少しだけアクションをしたりとゲーム性もしっかりあります。
デモ版でも無料とは思えないくらい遊べます。
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