"Timberborn"というSteamのシミュレーションゲームをご紹介。
人類が滅んだ世界で、次の覇権を握った生物はなんとビーバーでした。
ただのビーバーではなく、厳しくなった環境に適応し賢くなった彼ら。
果たしてこの先も生き残ることができるでしょうか?
※デモ版でのご紹介になります。
デモ版は英語のみですが、製品版は日本語を含む11言語に対応予定です。
ビーバー選択画面。デモ版は英語のみですが、製品版は日本語を含む11言語に対応予定です。
そこは海外、微妙に可愛くはありません。
本物はタワシみたいでもっと可愛いんですがね。
こちらがスタート直後にある拠点です。あくまで倉庫や木こりの待機所等が集まっただけの施設で、家という訳ではありません。
見ていただいくと分かる通り、割とUIはごっちゃり気味。
下の建設メニューから、水や食べ物に関する生きるために必要なものを指示して建ててもらいます。ビーバーらしく木を切り倒して材料にするということが基本になります。賢すぎ。
ただしこのビーバー達は保管場所(例えば木こりなら丸太置場)が無いと仕事をしませんのでご注意を。
人間のような装置を作り、人間のように農耕をするならビーバーである必要がないじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、このゲームの動物社会っぽい特徴はこちら。
人間のような装置を作り、人間のように農耕をするならビーバーである必要がないじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、このゲームの動物社会っぽい特徴はこちら。
季節が雨季(Wet season)と乾季(Dry season)に分かれており、乾季が長いとダムでせき止めた水すら干上がってしまいますので、この乾季をいかに生き延びるかというのがとても大事になってきます。
このゲームは建物の上に建物を重ねて立体的に建築していくのも特徴の一つになるよう。
正式な発売日はまだ分かりませんが、アーリーアクセスは2021年の春くらいに開始される予定です。
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