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『Galactic Civilizations III』広大な銀河の支配を勝ち取るストラテジー：Epic games無料配信タイトル

"Galactic Civilizations III"というゲームをご紹介。

めちゃくちゃ有名なあっちの方のCivに、「Stellaris」のような宇宙要素を足した4Xストラテジーです。

冠されている4Xとは、Explore（探索）、Expand（拡大）、Exploit（開発）、Exterminate（殲滅）の意味とのこと。

こちらは2021年1月22日～1月29日0:59まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。

ダウンロードと最低要求スペック

Steamゲームページ

Epic gamesゲームページ

Epic gamesランチャー導入ガイド

Windows最低要求スペック

OS: 64-bit Windows 7

プロセッサ: 1.8 GHz Intel Core 2 Duo または AMD K10 Dual-Core

メモリー: 4 GB RAM

グラフィック: 512 MB DirectX 10.1ビデオカード (AMD Radeon HD5x00 Series / Nvidia GeForce 500 Series / Intel HD 4000以降)

ストレージ: 12 GB

ゲーム紹介

公式日本語対応無し。

Steam版は有志による日本語化が手順を踏むことで導入可能です。

※手順と日本語化ファイルの詳細についてはDiscordの有志サーバー参照のこと

Epic版については、同じ手順を踏むと導入どころかそもそも起動が不可になりました。

DLCの問題なのかプラットフォームの問題なのか分かりませんが、おそらく両方なんだろうなぁ…。

ジャンルの特性上、説明の多さと戦略の複雑さが相まって文字数がかなり多めです。

よって英語のままでプレイしようとするなら、よほど得意な方でないと頭がパンクするかもしれません。

本編は広大な銀河を舞台にしたヘックス・ターン式のストラテジー。

勝利条件が１つでなく、例えば普通に征服したり文化的勝利を収めたり、または最終ターンまでの獲得スコアを競うなんてルールにも出来たりします。

マップのサイズや資源等の数など、ゲームを始めるたびかなり幅の広いステージカスタムが可能で、毎回違った物語を描けます。

もちろん「研究」や「ランダムイベント」、「敵との駆け引き」も。

スケールは違いますがシステムはジャンルの枠から逸脱していないので、あくまで宇宙を舞台にしたCiv系と思うと取っつきやすいかもしれません。

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