『壊想録 -Broken Memoriae-』大正の日本家屋で化け物たちに襲われる和製フリーホラゲ


"壊想録 -Broken Memoriae-"というフリーホラーゲームをご紹介。

HAL大阪の学生さん達による卒業制作での作品です。

大正時代の日本が舞台で、仄暗い雰囲気の中、日本製らしいネットリした恐怖を感じることができます。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://brokenmemoriae.itch.io/gamebrokenmemoriae

ゲームページにある「Download」をクリック。

すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「MST_Demo」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

もしくはこちらの未来創造展2021特設サイトから。(期間限定?)

ゲーム紹介

娘を取り戻すためにタイムスリップし、記録の断片を集めながら過去に何が起こったのかを解き明かします。
システムはゲームページのこれが物凄くシンプルで分かりやすい。

これに付け加えるとするなら、まずは新聞記事の断片
宝箱だけではなく、この新聞記事も各ステージで集めながら完成を目指すのも目的の1つです。
集めたのに途中で敵にやられてしまった、という場合でも取得扱いになる親切設計。

もう1つ大事なのが敵は「だるまさんが転んだ」方式ということ。

視線を外していると近づいてきますし、こちらが動いて接触してもアウトです。
ただ見てればいいのかというとそういう訳でもなく、扉を開ける時にはどうしても視線を外さなくてはいけませんし、距離が近いと瘴気のようなものにやられて動きが遅くなります。

このコンボで危機に陥ることが多いかもしれません。

和菓子みたいな箱は回復です。

最後にもう1点。

ゲームを途中で落とすとコンティニューが効かないようですのでご注意を。
さっくりクリアしたいだけならどこかにある箱を探すだけです。

新聞記事を揃えてもエンディングが変わるわけではありませんので…。
ステージは全6

後半は敵が各種複数になったり大変ですが、記事の救済措置システムのおかげで根気でなんとかなる部分があってバランスもいいですね。

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