【Dead by Daylight】新キラー「ツインズ」・新サバイバー「エロディー・ラコト」の詳細判明!


"デッドバイデイライト"のPC版で新チャプター「A Binding of Kin」の4.4.0PTBが開始されました。

それで判明した新しいキラーの能力と固有パーク、サバイバーの固有パークの詳細を載せていきます。

新キラー『ツインズ』

迫害の人生を送ってきた結合双生児、『ツインズ』と一心同体になれ。その体を理由に人々から迫害を受けてきた彼らには、血塗られた道しか残されていなかった。エンティティによって力を得た彼らは分離し、同じ獲物を追うことができる。特殊能力『血の結束』を使って二手に分かれ、チームで狩りをする。2人は固有パークの溜め込み屋、迫害、とどめの一撃で生存者の行動を監視し、進行を妨げて、より効率的な狩りをする。 
基本スペックは移動が4.6m/s心音範囲32m背が高いというベーシックな殺人鬼。

親子ではなく名前の通りの双子です。

メメントはなんと2種類あります。

ヴィクトルを出している状態での命を刈り取る形を使ったシャルロット単独バージョン、ヴィクトルがいる状態のヴィクトル飛びつきバージョン。

三角様の簡易メメントはありましたが、純粋に2種類あるキラーは初です。

特殊能力: 『血の結束』

血と心の傷によって永遠に結合したツインズは、共有する体から離れるパワーを授かった。協力して狩りをする弟と姉は生存者にとって2倍の脅威となる。

特殊アビリティ:血の結束

能力ボタンを押すとヴィクトルを解放する。
アビリティ発動のボタンをタップするとシャルロットとヴィクトルの操作を切り替える。
ヴィクトルは操作されずにいると殺人鬼の本能が発動し、彼の付近を歩行中または走行中の生存者のオーラがシャルロットに視えるようになる。
ヴィクトルの甲高い叫び声を聞いた生存者は殺人鬼の本能に捕らわれやすい。
ただしシャルロットが操作されている間、生存者はヴィクトルを潰すことができる。
ヴィクトルは潰されると、一定時間が経過した後でシャルロットの体の一部として復活する。

特殊攻撃:飛び付き

ヴィクトルを操作中にアビリティ発動のボタンを長押しすると飛び付きをチャージし、攻撃ボタンで解き放つ。
飛び付きが命中した生存者はダメージを受け、持っているアイテムを落とす。
ヴィクトルは、無傷状態の生存者にはしがみつく。
しがみつかれた生存者はその間、衰弱、忘却、行動不能のステータス効果を受け、ロッカーへの進入と脱出ゲートからの脱出が不可になる。
付近にいる生存者のオーラが視えるようになる。
しがみつかれている間、生存者は払い除けアクションを完了するとヴィクトルを潰すことができる。
飛び付きが外れた場合、ヴィクトルは一瞬だけ脆弱になり、生存者は彼を潰すことが可能になる。

新ステータス効果: 行動不能

生存者はほとんどの基本的なアクションを遂行できなくなる。
これには自分や他の生存者への治療や治癒、発電機の修理と破壊工作、トーテムの浄化、チェストの調査、アイテムを使う・拾う・落とすことが含まれる。
※板倒し、窓越えは可

ヴィクトルの特殊仕様

・移動速度はかなり速い

・通常攻撃は不可、キャッチも出来ない

・飛びつきゲージがマックスにならないと飛びつけない

・心音、ステイン無し

両側からのオーラ系パークの影響を受けない。例えばナースコール、オブオブなど

・猫(凍りつく背筋)も無効

・ロッカーを開けられない

・発電機を蹴ったり、板を壊したりは出来ない

・板を当てられると死ぬ

・生存者の血は見える、足跡は見えない(ヴィクトルを出すまでに付いた足跡は消えるまでヴィクトルになっても見える、逆にシャルロット操作に入れ替わってもヴィクトル操作時に付いた足跡は見えない

・ヴィクトルでの攻撃成功時に負傷状態ならシャルロットに戻るが、ダウンさせた際はそのままヴィクトル操作可

ヴィクトルに対する生存者のローキックモーションは酷すぎると思う

2体を個別に操作する全く新しいキラー。

ヴィクトルで奇襲→シャルロットで忘却を活かしトドメ、ついでに生存者の本能で見えたら周りにも攻撃、という使い方が想定されている感じです。

ただし、周囲をグルグルされたりすると狙うのが難しい、ロッカーに入られると何もできない、ヴィクトルを付けた相手があえてヴィクトルを剝がさないでチェイスで長時間引っ張られるとただの徒歩と化す、等の弱みが。

ゆえにトドメで使いたいところですが、それだと今度は一発目に時間がかかる上にヴィクトルの妨害ステータス付与能力が無駄になるというもどかしさ。

サバイバーに負傷をバラまいて一気にヴィクトルで壊滅させたり、生存者の本能を活かした救助狩りという戦法が強い…のかな?

並のキラーよりヴィクトル単体の方が強いのは皮肉な話。

なおPTB現在はバグがあり、ヴィクトルが付いたまま板を倒すと離れた空中でヴィクトルがブルンブルンする凄いことになります。

ツインズの固有パーク

画像左のパークから。

溜め込み屋

数少ない持ち物を固守するあなたは、備蓄を漁られることに対し敏感になっている。24/36/48m以内の生存者がチェストにアクションを行うか、アイテムを拾った時に通知を受け取る。
十分な出現ポイントがある場合は最大2個のチェストが追加で生成される。
チェストから見つかるすべてのアイテムのレア度が減少する。

迫害

これまで人生ハードモードだったあなたは、他の者の人生も難易度を上げることにした。
発電機を破壊すると、他のランダムな3台の発電機の進行度が後退し始める。
これらの発電機のいずれかが修理中の場合、修理をしている生存者それぞれに難しいスキルチェックが発生する。
迫害は120/100/80秒のクールダウンがある。

とどめの一撃

終わりが近づき、あなたはとどめを刺しにかかる。
発電機の修理が完了するたびにトークンを獲得する。
トークンを1個以上持っているとき、次の突進攻撃の距離が60/80/100%増加し、トークンを1個消費する。

まず「迫害」、これはゲーム中のパーク説明では"進行度が激減"、となっていますが後退開始が正しいようで、難しいスキルチェックとはオーバーチャージのあれのことです。(要はサージとオーバーチャージが混ざったようなパーク)

また「とどめの一撃」も、本来正しい%表記が「m」表記にゲーム中はなっていますので注意。

こちらの「突進攻撃」とは、タメ攻撃のことです。

トークン性の上、本来この効果を使いたい窓枠でのギリギリの攻防などで狙って使えないのはとても微妙。

「溜め込み屋」は…新サバイバーの「査定」のカウンターパークを一枠余ったから作っておくか感を感じます。

チェストから出るアイテムのレア度を下げるサブ効果は良さそうですが、これに一枠割くなら他のパークでいいよねとなりそう。


新サバイバー『エロディー・ラコト』

人生をかけて行方不明の両親を探す遺跡ハンター、『エロディー・ラコト』で反撃に出よ。オカルト調査が血の結末を迎え彼女が運ばれた先は、エンティティの領域だった。頑固で狡猾な彼女は、邪魔する者と戦い、相手を出し抜く術を知っている。 
スキン違いクロちゃん…ではありません。セクシーでハスキーな人です。

エロディーの固有パーク

画像左のパークから。

査定

あなたの目は用心深く、多くの人間が見落とすものにも気づく。
3トークンを持った状態で儀式を開始する。チェストが開放済みの場合、1トークンを消費してアイテムを探すことができる。チェストの開錠速度が40/60/80%上昇する。

欺き

冒険に満ちたあなたのライフスタイルには、狡猾に行き先を惑わすことが必要になる。
欺きが有効の間、走行中はロッカーに入ることはできないが、その代わりに入るフリをする。
走行中にロッカーにインタラクトすると騒音インジケーターを発し、3秒間赤い傷マークを残さなくなる。
欺きには60/50/40秒のクールダウンがある。

勢力争い

あなたは決して諦めない。今だって、絶対に。
殺人鬼に運ばれている間、進行ゲージが35/30/25%になるまでもがくと勢力争いが発動する。
発動すると付近のパレットを倒して殺人鬼を怯ませることができる。殺人鬼が怯んだらパークは解除される。

「勢力争い」は実際持っていなくても今後キラー側からは警戒しないといけない(板があるところを担いで運べない)という、ストライクと同種のある意味タチの悪いパーク。

ちなみに「フリップフロップ」との併用可で、条件を満たせば板のところでダウン→担ぎ即スタンということもできます。

「欺き」も使い方次第で混乱させることが出来、「査定」も空のチェストから最高3アイテムを取り出せるという強力なパーク陣になっています。

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