"デッドバイデイライト"で今年2020年もハロウィンイベントが開催されると発表がありました。
今回のイベントは、2018年から語られてきた「錬金術師」、今や殺人鬼ブライトと化した男の物語の締めくくりとなります。過去のストーリーがわからないという方も安心してください。過去に公開したハロウィンイベント関連のムービーはアーカイブで視聴可能になります。
2020年ハロウィンイベント『不滅の胴枯れ病』
イベント期間(日本時間)
開始:10月22日終了:11月4日
今のところはあくまで予定です。
イベント内容
今回は、一昨年のハロウィンイベントのアレが再登場するようです。アーカイブのチャレンジ項目になるらしいですが、当時あまりにまともなマッチにならないことが多く評判が悪かった蜜吸い、今回はどうなるでしょうか。アーカイブをやらない方にとっては、イベント専用の発電機を点けたりフックに吊るしたりすると獲得BPが増える、というだけになります。パチュラの花弁について
去年も登場したオファリング「パチュラの花弁」がまた登場します。1枚使用につき、イベント専用フックとイベント専用発電機が1台ずつ増えます。
さらにパチュラの花弁を使用したプレイヤーは、イベント専用の発電機もしくはフックから獲得されるBPが未使用より多く獲得できるように。
去年の仕様と同じですね。
イベント期間限定のアイテム
ウィル・オ・ウィスプ (懐中電灯)ハロウィンのランチボックス (医療キット)
パチュラの花弁 (オファリング)
昨年同様のアイテムが再登場。
これらはイベント期間中にブラッドウェブやチェストから入手できます。
ライトと医療キットはイベント終了後も使用できますが、パチュラの花弁は残るものの使用は出来なくなります。
また、生存者用新アドオンが登場。
医療キット用アドオン『精製された血清』
医療キットで治療中にセカンダリアクションボタンを押すと精製された血清を使う。生存者の移動速度が20秒間そこそこ上昇する。
生存者の背後に疫病の痕跡が発生する。
懐中電灯用アドオン『壊れた電球』
懐中電灯の光が点滅するようになる。光の明るさがそこそこ増加する。
目眩ましの持続時間がそこそこ増加する。
不気味さがそこそこ増加する。
重複する。
こちらも期間限定です。
初の殺人鬼共通アドオン登場
今回、Dead by Daylightで初となる殺人鬼の共通アドオンが登場します。殺人鬼共通アドオン『ブライトの血清』
・アビリティ「破滅の突進」に使うためのトークンを1つ解放する。・生存者がフックに吊るされると1トークンがチャージされる。
・能力ボタンを押して破滅の突進を発動させると、高速で前方にダッシュして1トークンを消費する。
・破滅の突進中は攻撃することができない。
※ブライトの血清は、殺人鬼ブライトが使用すると別の効果となる。
これはもしかして、どんな殺人鬼も1吊りごとに高速移動ができるようになるということ?
だとしたらプレイの幅が大きく広がるものになりそうですが、ブライトのアイデンティティは…。
ハロウィン限定魔よけ配布
イベント期間中ログインボーナスとして魔よけを1個プレゼント。また、他に3種の魔よけをどこかで配布予定とのことです。新たな神聖コレクション
2018年の『神聖なる疫病』コレクション、2019年の『神聖なる触媒』コレクションに続き、今年も新たな神聖コレクションのスキンが登場します。あの汁でジュクジュクのやつです。
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