【Dead by Daylight】グラフィックが全く新しくなるという新プロジェクト


"デッドバイデイライト"は、今後1年間の間にグラフィックを刷新するプロジェクトを進めていることを発表しました。

現在PC版で実施中のPTBでその第一弾が仮実装されていますが、そこを一部として順にほぼ全てのグラフィックを新しいものにしていくとのこと。

The Realm Beyondプロジェクトでは、現在から2021年秋までの間にPC、PS4、Nintendo Switch、Xbox One 、Stadiaのプレイヤー向けにビジュアル、グラフィック、ライティング、アニメーションなどを改善する無料アップデートを複数回配信予定です。

実際にどんな感じになるかは以下で。

グラフィックアップデートの一例

近日配信予定の大型アップデート第1弾では、マップ”スプリングウッド”と”山岡邸”のアップデートを中心に行います。


※左が新・右が旧

まずはバダム(おそらく)。

ライティングが特徴的に。
次に共通小屋

見た目が全く従来と違います。
こちらも共通小屋。

しかし、この画像は山岡邸のもの

上のと見比べると明らかですが、共通小屋も同じではなくマップに合わせた形になるようです。

山岡邸マップは和風建築に畳でかなり独特に。
発電機はちょっと前に変わったばかりのような気もしますが、こちらも新しくなります。

色が黄色なのは…これはマップによるのかも。

さらに細かい作りとアニメーションのクオリティも上昇。


マップは全体的にかなり雰囲気がホラーっぽくなるようで、現在テストされているマップもかなり暗いです。

殺人鬼は大変になりますね。

本プロジェクトはゲームのビジュアルをより印象的にするだけでなく、血に飢えた殺人者から命を狙われているような、あるいは厄介で捕らえどころのない生存者の集団を追いかけているような感覚をよりリアル味わえるようにするために行います。これらの変更はDead by Daylightをこれまで以上に恐ろしく強烈なものにすることを目的としています。

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