"Tacoma"というゲームをご紹介。
自分の家を探索するゲーム「Gone Home」と同じ開発元で、これまた同じようにウォーキングシミュレーターに属するようなジャンル(探索はアリ)。
災いに見舞われた宇宙ステーション「Tacoma」に何があったのか明らかにするため、主人公は作業員として原因を探りに向かいます。
こちらは2020年7月24日~7月31日まで、Epic gamesで無料配信となっているタイトル。
同時期のEpic games無料配信タイトルのご紹介は別記事にて。
・「Next Up Hero」
ダウンロードと最低要求スペック
SteamゲームページEpic gamesゲームページ
Epic gamesランチャー導入ガイド
Windows最低要求スペック
OS: Windows 7(64ビット)プロセッサ: 1.9ghz Intel i5-equivalent processor
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Onboard もしくは dedicated graphics accelerator with 1GB
ストレージ: 11 GB
Mac最低要求スペック
OS: OS X 10.9プロセッサ: 1.9ghz processor
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Onboard もしくは dedicated graphics accelerator with 1GB
ストレージ: 11 GB
ゲーム紹介
公式で日本語対応済み。ただし音声まではありませんので、一部字幕無し音声データは元言語のままです。
「請負作業者・アミジョティ フェリアー」として1人称視点で宇宙ステーションの中を色々と見て回ります。
2088年が舞台ということで、未来的な装置が色々と。
ゲーム中主なギミックとして、「AR」(拡張現実)というシステムがあります。
過去そこにいた方々の行動や会話をトレースできるという記録装置のように使われていて、これで何が起こったのか明らかにしていきます。
簡単に言うとジョジョのムーディーブルースです。(分からない方すみません)
これは暗証番号を解読するのにも使えたり。
言動を全て記録されているうえ、データの権利は全て元請に帰属するというプライバシーも何もない装置なのですが、皆さんよく承諾していますね。
機能自体は凄く便利だと思うのですが。
基本的にはメインの作業をこなしつつ自由行動、という感じで分岐はありません。
探索はあるものの戦闘などは特になく、ボリュームも数時間分くらいの短編です。
映画のような没入感を味わいたいという方にオススメなゲーム。
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