"The Silver Screens"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
ダンは1人きりで映画館の夜勤をすることになったのですが、この場所には従業員の間で噂になっている話があって…というストーリー。
本来は「Five Nights at Freddy's」のように何日にもまたがって展開していく構想のようですが、これはデモ版ということで最初の1夜のみになっています。
ただ、環境次第で進行不能バグが頻発するようなので、もし今から遊ばれる方はその辺りご了承ください。
そのバグについては最後に少し触れます。※執筆時バージョン0.3
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://beastybevan.itch.io/the-silver-screens
ゲームページ上部にある「Download Now」をクリック。
このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。
ダウンロードしたファイルを解凍し「The_Silver_Screens」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。
ゲーム紹介
最初からフラッシュライトを持っていて、Fキーでオンオフ可能です。タスクは画面中央上に表示されるので、やることはすぐに分かるようになっています。
最初の流れは「従業員控室へ行け」、次は「カウンターの上のメモを読め」。
手紙は結構大事なので要約します。
あなたの仕事はお客さんの忘れ物の貴重品を集めて、この部屋にある遺失物置き場に置くことです。
以前の従業員は、何かの「影」に悩まされてたようでした。
その「影」は暗闇から忍び寄ることができるようですが、光の中でしか姿を現さないので、もしそれを見た場合は気配が消えるまでしばらく暗闇の中にいてください。
ただし、暗闇の中には長時間いないことをお勧めします。
会社としては気のせいということで、「心配する必要はない」と私からあなたに伝えろと言われました。
こんな感じ。
書いてある通り、忘れ物を拾ってくる、化物が出てきたらライトを消す、以上がこのゲームの重要なルールになります。
まずは順番通り1のスクリーンから。
忘れ物はリュック・ポーチ・スマホの3種類で、大体がイスの上にあります。
本来はゴミの掃除も一緒にするべきだと思うのですが、このゲームにおいては関係ありません。
第1のスクリーンを全て掃除したら、停電していよいよ敵の登場。
効果音と共に「影」が出現します。
ライトを点けたままいると襲われて死にますので「フォン…」と鳴るまでフラッシュライトを消しましょう。
消灯している間には移動しても大丈夫ですが、点灯したままだとドア越しでも襲われますので注意。
影はロビーにも現れますが、従業員控室のみセーフルームになっています。
そしてもう1つ、画面左上に拾った忘れ物の数が表示されているところ、これは上限が10個になります。
10個を越えるとそれ以上は新たに拾えないので、控室にあるどうみてもゴミ箱にしか見えない遺失物置き場にぶち込まなければいけません。
そして同じことを第6のスクリーンまで繰り返します。
全て忘れ物を拾ったら「最後のアイテムを遺失物置き場に置け」というタスクが出ますので、その通りに持って行って現段階では終了。
凶悪なバグの話
環境によるものかどうかは分かりませんが、このゲームは進行不能レベルのバグがかなり高確率で起きるようです。忘れ物が透明になる、椅子の下に埋まる等はまだ一応拾えてなんとかなるので可愛い方なのですが、忘れ物を全て拾っても次のタスクへ移行しない、何故か違う部屋に出て拾っても同じくタスクが進まないというものは完全に詰みです。
もはや無事にクリアできるならそれだけで幸運かもしれません。
また、バグではないと思うのですがコンティニューも全く機能していないようです。
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