"しょぼんのアクション"というマリオ風のフリーアクションゲームをご紹介。
見た目に反しての超鬼畜ゲーとして、世に出てもう10年以上経った今でもその界隈では有名ですね。
制作者はちく氏。
そのちく氏いわく、
このゲームは自分でプレイするより、ということです。
誰かやったこと無い人にプレイさせる方が数倍楽しめます。
友人にやらせたり、配信や動画向き?
また、
12歳以下の方は、プレイお断りです。という笑っていいのか分からない注意書きもあります。
プレイすると人間不信になる可能性があるので注意してください。
プレイするとストレスがたまる可能性があるので注意してください。
このゲームで何か問題を起こしたとしても、責任は取れませんので、ご了承ください。
このゲームはYahoo!ジオシティーズの終了と共に表向きダウンロードできなくなりましたが、GoogleChromeのアーカイブにジャンプしてくれる拡張機能や、こちらのアーカイブへの直リンからダウンロード可能です。
Googleで検索して一番上に出てくる中華Flashゲームは内容が違う海賊版ですので注意。
※続編ナンバリングや「NEW」等がタイトルに付いている新作は全て赤の他人が制作したものです。
ゲーム紹介
今ではもう懐かしの「しょぼん」と有名AAたちがキャラクターとなり、マリオ風のステージを進むゲームです。しかし、初っ端からブロックが逃げたり、土管から敵がいきなり飛び出てきたり、遊び心と殺意が満載。
初見殺しの死に覚えゲーに分類されます。
「どうやれば人がミスってくれるか」・「どうやれば人の神経を逆撫でできるか」というのが考え抜かれたステージ設計で、今で言うマリオメーカーの難コースなんかも考え方は同じですね。
残機がマイナスになってもゲームオーバーにはならず、中間には仕掛けがないのでその辺は親切設計。
頭に完全に血が上った時がゲームオーバーです。
横の土管に入ったら死ぬけど、縦の土管の隣には死の隠しブロックが…のように、2重3重に張り巡らされた罠を回避し進んで行かなければなりません。
雲は敵だわ、足場は壊れるわ、もはや笑いしか出てこないです。
ゴールが見えても安心はできません。
必ず何かしらの罠が仕込まれています。
ゲームは全部で4ステージ。
最後はお決まりのお城。
ラストだけノーヒントではなかなか答えに辿り着けないかも。
鍵は画像に映っているものです。
キノコは「罠」。
この画面を見るまで果たして残機はマイナスいくつになっているでしょうか。
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