『The Fallen Foundation』菌が漏洩してバイオハザードになった研究所が舞台の海外フリーホラゲ


"The Fallen Foundation"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

「Fallen Foundation」とはゲーム中の舞台となる法人の名前で、真菌類、特にキノコの胞子を利用した遺伝子工学で世界初の成果を上げたらしいです。

しかしながらその会社に事故が起き、バイオハザードのアンブレラよろしくとんでもない菌をまき散らしてしまったよう。

見学客なのか職員なのか、主人公の立場はいまいち分かりません。


短編ですが世界観はしっかり感じることができます。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://gamejolt.com/games/fungusfoundation/468044

ゲームページにある「DOWNLOAD」をクリック。

すぐダウンロードが開始されますので、落としたファイルを解凍し「FungusFoundation」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

ゲーム紹介と簡単な攻略

ゲームが始まったらカフェを通り分かれ道へ。

2階に行ってもドアの前でガヤガヤしている(人がいる?)だけで現状何もありません。

ディスプレイエリアにも特に行く必要はありませんが、研究しているキノコを見学できます。

薄ら胞子のようなものがフヨフヨ浮いているのが見えますね。

反対側のセクターCが正規ルートで、警報が鳴っている廊下を抜けてオフィスへ。
横目で塞がっている通路を見ながら、奥近くの血しぶきがあるボックスへ行くとフラグ
近くのPCに「Glick in the System」と表示されていますがどういう意味なんでしょうか?

そこから戻ろうとすると、電気が消えて先程の塞がっていたドアが行けるようになっています。

その先にはとうとう研究員の死体が…。
真っ直ぐ進んで行くと、何かに綺麗に吹っ飛ばされる人

しかし自分はその先に何があるのか確かめなければなりません。
結果的にグルっと回ってディスプレイエリアに戻ってくるのですが、ガラスが割れて胞子が空中に舞ってしまっています。

すっかり辺りの様子が一変しており、カフェも廊下も血痕が付いています。

スタート地点のドアの近くなどは「パチパチ」と炎のような音が聞こえますね。

その後は階段を上り2階へ。
バカ広いホールを抜けると、菌に感染したと思われるゾンビが満を持して登場。

おそらく当たると死?で追尾してきますが、動きが非常に遅いので避けるのは造作もないでしょう。
奥の扉を進むともうダメそうな人達が待ち構えております。
そしていきなり場面が転換した後、ボロ雑巾にされた主人公が映りゲームは終了です。



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