"デッドバイデイライト"に切断対策のタイムアウト機能がPC版・PS4版・Nintendo Switch版で再び有効化されました。
この機能は現在既にアクティブで、各自でのアップデートは必要ありません。
見返してみたら、最初にこの機能についての話が出たのが昨年7月の開発者アップデートで、テスト実装されたのがバージョン3.4.0の昨年12月…。
サバイバーの抜け殻が残るようになる仕様は未実装なので、今回もテストだと思われます。
タイムアウト機能についてのおさらい
マッチから退出・切断したプレイヤーは一定時間新たにマッチングを開始できなくなります。また退出・切断を繰り返すたびに期間が延びていきます。この機能の目的は退出・切断をしないことを促すことですが、同時にネガティブな精神状態にある人が頭を冷やすまでマッチメイキングに参加しないようにすることも兼ねています。前もこの末尾の文言ありましたが、こんな「余計な一言というものの見本」をわざわざ入れる必要性が本当に分からない。
・フレンドとグループで、その中にペナルティを課されているプレイヤーがいる場合は全員がマッチングに参加できない(ペナルティを受けている人がグループを抜けるか、全員がペナルティを清算するまで)
・ペナルティは累積(回数を重ねるほどペナ時間が延びる)
本当におさらいだけ。
特に難しくない単純なものです。
ロード中の切断や無限ロードバグの場合は不明ですが、「マッチ中」との表記なので関係ないのかも?
公式によるQ&A
・退出・切断ペナルティに異議申し立てはできますか?いいえ、退出・切断ペナルティに対する異議申し立ては受け付けていません。
・退出・切断と見なされるのはどんなことですか?
プレイヤーがマッチ中からいなくなった場合、すべてカウントされます。
例えばゲーム機の電源を切る、インターネット回線を切断する、ゲームを終了する、「マッチから退出」ボタンから退出するなどです。
システムの抜け穴を悪用されないため、あらゆる状況をカウントすることがとても重要です。
・もし自分の責任がおよばないところでマッチから去らざるを得なかった場合、どうなりますか? (例:停電やインターネットの不調など)
そのような場合でもペナルティは課されます。
ただし最初はペナルティ期間が短いため、偶発的な出来事であればあまり気になることはないでしょう。
例えば停電の場合、電気が復旧してゲームを再起動するまでにはペナルティは清算されているでしょう。
もしあなたの環境ではゲーム中頻繁に回線が切れてしまう場合、なるべく早くプレイ環境を改善するようにしてください。
回線の切断は他の4人のプレイヤーの楽しみを台無しにしてしまいます。
・Xbox One版はどうなりますか?
退出・切断ペナルティの動作には専用サーバーが必要であるため、Xbox One版に専用サーバーが実装されるまでタイムアウト機能は使用されません。
以上です。
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