『Mothman』アメリカで目撃された蛾人間を元にした海外フリーホラゲ


"Mothman"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

直訳で「蛾男」ですが、このゲームの造語ではないらしく、なんとWikiがありました。

モスマン(Mothman)は、1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎の未確認動物(UMA)。宇宙人のペットであるとの説(エイリアン・ペット説)もある。
第一発見者によると、車で100マイル(時速約160キロ)で逃げても追ってきたとのこと。

このゲーム自体は最短1分ほどで終わる短編です。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://inkivigames.itch.io/mothman

ゲームページ中ほどにある「Download Now」をクリック。

このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は画像の「No,thanks~」をクリックしましょう。

その先のページからダウンロードしたファイルを解凍し「Mothman」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。


ゲーム紹介

綺麗な夜らしいので、ゴミを捨てに行きます

海外は夜に捨ててもいいのか…?

道を直進していきますが、途中何か気味の悪い音が聞こえてきます。

草むらに血のようなものがあり、近づくとこれまた謎の何かが上から。
道の突き当たりにゴミ箱があるのでEキーで持っているゴミをポイ。

するとすぐ近くから主役の彼が登場します。
出てくると分かっていればいいのですが、普通にプレイするとあんまりその姿を拝むことができません。

急いで逃げるか、回りを見渡している内に接触してしまうかどちらだと思います。
ぶつかると場面転換で自室へ。

「なんだ夢か…」
そう思ったところで窓の向こうから再びのご登場。

夢オチじゃなかったオチでゲームは終了です。

ちなみに、この「Mothman」が全く翼を羽ばたかせることなく進んでくるのは、手抜きでは無く実際の目撃証言がこの通りだったという忠実な再現です。



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