『Seroutte』実体験の悪夢をもとにして作られた短編フリーホラゲ


"Seroutte"という海外フリーホラーゲームをご紹介します。

非常に短いゲームで、普段ならプレイしても記事にはできないくらいのもの。

ですが、ちょっと最後に詰まってしまい同じようなプレイヤーがいらっしゃればと思った次第です。

タイトルの意味は調べても分かりませんでした。

ダウンロード方法

まずは以下のURLへ。
https://studiohex.itch.io/seroutte

画像の場所にある「Download Now」をクリック。

このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める!もしくは今回はちょっと…という方は「No,thanks~」をクリックしましょう。

その先のダウンロードページのリンクから落として解凍し、「Seroutte」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。


ゲーム紹介と簡単な攻略

制作者が実際に見た悪夢がもとになっているらしいです。

主人公が頻繁に咳払いをするのが気になるゲーム。

寝室からスタートし、TVには「GO GET A DRINK」と出ています。

とりあえず指示に従い飲み物を取りに戻ります。

他の部屋には操作方法が洒落た形で表示されています。

インタラクトはまぁ分かりますよね。
目的に一生懸命になってこっちを見過ごすとほぼクリア不可注意。

最初はゲーム音ミュート機能かと思いましたが、これについては後ほど。

他にはバスルームがありますが特に意味はない?
1Fに降りる際、あまりに一瞬過ぎて見落としがちですが窓に怪しげな影が。
そのまま1Fへ行き、リビングの扉からキッチンへ、そして冷蔵庫からドリンクを取り出し飲みます。
リビングへ戻ると様子が一変。

DON'T LET THEM HEAR YOU」(聞かせるな)。

キッチンの外や、玄関にも入ってきそうな何かがいます。
寝室へ逃げ込もうとすると壁からヌーッと黒い何かが。

ここで先程の「Q=ミュート」を思い出します。

実はQキーは押しっぱなしにすることで咳払いを我慢できるということだったようです。

ここで音を出してしまうとこの黒いのに襲われ、アプリケーションごと落ちてゲームオーバー。
咳払いを止めつつ、寝室に入ってベットに向かいEキーを押すとクリアです。

エンディング等はありません。


「聞かせるな」は頭に入っていたのですが、Qキーをポチポチしても何も変わらなかったので、しばらくは「???」状態で詰んでいました。

まさか押しっぱなしだったとは。

短いですが、今回のゲームについてはここまでです。



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