"SOMA"が現在Epic gamesで無料配信中!
サイバーというかSFチックなホラーゲーム。
脳に障害が残った主人公が、その治療のために実験段階である先端治療を受けようとすることから始まります。
オバケ的なものが突然出てきて怖い!という作風ではありませんが、確実に精神を揺さぶられる作りで、バイオショックとかあの辺を想像していただければ。
今週も2作品同時の無料配信、もう片方の「Costume Quest」は別記事にてご紹介しています。
『Costume Quest』子供のハロウィンがテーマのRPG!今ならEpic gamesで無料配信
最低要求スペック
Windows
OS: Windows Vista(64-bit )プロセッサ: Core i3 もしくは AMD A6 2.4Ghz
メモリ:4GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 260 または AMD Radeon HD 5750. OpenGL 3.3
ストレージ: 25GB
Mac
OS: 10.9(64-bit)プロセッサ: Core i3 2.4Ghz
メモリ:4GB RAM
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 260 もしくは AMD Radeon HD 5750. OpenGL 3.3
ストレージ: 25GB
ゲーム紹介とEpic版日本語化について
ゲームに日本語設定はありませんが、非公式で有志による翻訳が配布されておりEpic games版でも同じ方法が適用可能です。コチラからファイルはダウンロード可能。
※私個人でアップロードしたものではないので、リンク切れ等は対応しかねます。
当該ファイルのreadmeはSteam用として設定方法が記されていますが、Epic Games\Launcher\VaultCacheからのSOMAフォルダの中身に同じ方法でOK。
自己責任の上、必ずやる前に元フォルダのデータはバックアップしておいてくださいね!
13GBくらいありますが。
日本語化後、私は何度試しても「新しいゲーム」を選ぶと何も表示されない問題に見舞われました。
ただ画像の部分、元バージョンの通りゲームを始めるという部分がありますので、そこをクリックすればオッケーです。
日本語化しても音声は英語のままなので、まずオプションで字幕設定をオンにするのがオススメ。
ゲームが始まったらまず「トレーサー液」というのを探し、鍵を取って家を出ます。
その怪しげな薬剤はキッチンの上の戸棚にありますが、ヒント無しなので凄い探しました。
研究所に着いても何故か施錠されているので、PCのメール通りメモを見てドア暗証をゲット。
目的の人物はその向こうにいます。
ここからが悪夢の始まり。
どう見ても電気椅子ですし。
目が覚めると知らない施設で1人に…。
ここから孤独なサバイバルです。
発電施設?故障?あー成程なぁ…。となりますが、その辺は途中で分かりますのであまり重要ではない?
もちろん、色々な敵が出てきます。
基本的に対抗手段は逃げるだけです。
このゲームはプレイヤーのHPという概念が一応あり、敵の攻撃以外にも減る要因があったり。
瀕死状態では視界が霞むなどの演出も。
何をすればいいのか、どこに行けばいいのか、どこで何が出てくるのか等、あまりヒントが無い状態で進んでいきますので「分からないことに対する恐怖」を常に感じながらのプレイになります。
不安感がヤバイ。
ビビリまでの閾値を強制的に下げられている感じをたっぷり味わえるゲームです。
探索だけでも緊張感凄いですしね。
ダウンロード
Epic gamesでのゲームページはコチラから。"SOMA"がEpic gamesで無料配布なのは11月7日までです。
ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
一応、Steam版のリンクも。
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