"Darkness Dwells"という海外フリーホラーゲームをご紹介。
皆様は、子供時代に悪夢をよく見ませんでしたか?
私は同じような怖い夢を何回も見ました。
このゲームは、そんな子供目線で親が来るまで悪夢と戦おうとするゲームです。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://darknessdwells.itch.io/darkness-dwells
ページ中ほどにある「Download」のところでWindows版かMac版を選んで押すと、即座にダウンロードが始まります。
落としたファイルを解凍して「DarknessDwells」というアプリケーションを起動するとゲームスタート。
ゲーム紹介と簡単な攻略
最初に丁寧なHowtoがあります。移動はしないので、使うキーはF、E、Rキーと左クリックのみです。
英語は読む気にならないという方も安心。下で解説します。
「お父さん、オバケ怖い」
「大丈夫、そんなものいないよ。いてもオバケは光に弱いからこのライトを持っておけば安心だよ」
という魔王みたいなくだりの後に本編スタート。
幽霊が出た!という時に明かりで照らすのは逆に怖い気がしますが、これは日本的な感覚なのでしょうか。
ではメイン画面です。
左下がフラッシュライトの残量。
この画面のまま敵のバケモノ達が襲ってきて、それぞれに対応方法があります。
まずは1匹目。
クローゼットがガチャっと開き、何かが顔を覗かせます。
画像が第1段階で、おおっぴらに開くのが第2段階ですが、第2段階目で放置していると襲われます。
こいつの対応は、Fキーによるフラッシュライトを約5秒程照射です。
閉まるまでライトを当てて下さい。
2匹目。
木馬が無人でフラフラ動き、時間経過で揺れが大きくなります。
こいつもフラッシュライトを当てて下さい。
クローゼットとは違い音がしないので注意ですが、ライトを当てれば一瞬で消えます。
3匹目は、こちらも姿は見えませんが掛布団がジリジリ下がっていきます。
左クリックを押しっぱなしで上げることができるので、それで対応します。
足元まで落ちてしまうとゲームオーバー。
もう1つ、ラジオが勝手に点くこともあります。
こちらは点けっぱなしにしていても何かに襲われるということはありませんが、音で他のバケモノが呼び寄せられ襲われる頻度が増えます。
点いたらEキーで消しましょう。
ライトは手巻きなので使うたびRキーで充電を忘れずに。
バケモノ達は撃退しても何度も襲ってこようとするので、一定時間それに耐えればゲームはクリアです。
襲ってくる順番、タイミングはおそらくランダム。
難しいのは、掛布団を上げるのとライト照射が同時に出来ないというところくらいでしょうか。
オマケ:ゲームオーバー集
・クローゼット・掛布団→ベッド下
・木馬
子供のころの夢を追体験するというゲームだったはずですが、渡されたライトを使っているのを見ると現実でこれ起こってますよね…。
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