"Everything"が現在Epic gamesで無料配信中!
どんなゲームかというと…奇妙なゲーム。
題目はシミュレーションですが、これは…なんと表せばいいのでしょうか…。
もはやゲームというより新たなジャンルのもののような気がするくらい奇妙です。
そして今週は2作品同時の無料配信。
もう片方の「Metro 2033 Redux」は別記事でご紹介しています!
『Metro 2033 Redux』生存権を賭けてのFPSサバイバル!今ならEpic gamesで無料配信
最低要求スペック
Windows
OS: 64-Bit Windows 7 Service Pack 1, or Windows 8プロセッサ: 2 GHz Dual-Core 64-bit CPU
メモリ:8GB RAM
グラフィック: NVIDIA® GeForce® GTX 660 or AMD Radeon™ equivalent
ストレージ: 2GB 利用可能
DirectX: Version 11
Mac
OS: OS X 10.8プロセッサ: i5/i7 CPU
メモリ:8GB RAM
グラフィック: R9 270, GTX 660 equivalent
ストレージ: 2GB 利用可能
ゲーム紹介
Steamでは2019年の夏に日本語対応!となっていますが、スペック表は英語のみ。Epic games版では日本語対応となっていますが、初期英語のオプション言語設定無しで設定ファイルにもそれらしい部分が見当たりませんでした。
もし日本語化できるようなら追記するかもしれません。
ゲームはその世界の名前を決めた後、光となって彷徨うところから。
どこかの星で何かの生き物となっています。
オープンワールドなのでフラフラしていいのですが、この手のゲームとしては動物がまさかの挙動をします。
4足動物はそのままの形でコロコロ。
そんなことは重要ではないと言わんばかりです。
とりあえずオープニングでも出てきた蜘蛛の巣のようなマークのところに行き、アビリティを集めます。
モクモクと雲のようなものが出ているのはそれぞれのセリフのようなものですが、それと同様Xキーで話しかければオッケーです。
歌ったり踊ったり群れを作ったり…等のアビリティがあります。
しかしこのゲームの真骨頂はここから。
他の生き物・植物・構造物等に乗り移ることが可能になります。
更に「Descent」と「Ascent」のアビリティが使用できるようになってからが本番です。
どんなものかというと、「自分の存在」をスケールダウンしたりスケールアップしたりというもの。
地球そのものにもなれますし、そこからも銀河やその上の存在にまで…。
小さいものは、微生物から細胞の一部のようなところまで。
興味深いのは、どちらも極限まで行くと同じような世界が広がっていることです。
本当にそんな世界があるのかもしれないと思わせる作り。
なおこのゲーム、プレイしないで見ていることでオートで動いてもらうこともできます。
ふとした時に「何か」になってみようとしてもいいですし、ぼーっと自動で色々動いてるのを眺めているだけでもいいかもしれません。
目的のようなものは特になさそうなので万人向けというゲームではないかもしれませんが、こういったものが好きな方には深く刺さる作品だと思います。
ダウンロード
Epic gamesでのゲームページはコチラから。"Everything"がEpic gamesで無料配布なのは東部時間10月3日まで。
ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
一応、Steam版のリンクも。
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