"ABZÛ"が現在Epic gamesで無料配信中!
かの有名な「風ノ旅ビト」や「Flower」のクリエイターが手掛けた作品ということで、雰囲気抜群の海中探検アドベンチャーゲーム。
ちなみにパブリッシャーの505 Gamesは以前に紹介・攻略した「Last Day of June」と同じ会社です。
ゲームとしてのボリュームは少なめですが、その分急かされることはないので、殺伐とした現実やゲームに疲れた時にお世話になってもいいかもしれません。
そして今週も2作品同時の無料配信。
もう片方の「The End Is Nigh」は別記事でご紹介しています!
『The End Is Nigh』激ムズ2D死にゲーアクション!今ならEpic gamesで無料配信
最低要求スペック
Windows
OS: Windows 7 64bitプロセッサ: 3.0GHz CPU Dual Core
メモリ:4GB RAM
グラフィック: Geforce GTX 750 もしくは Radeon R7 260X
ストレージ: 6GB 利用可能
サウンドカード: DirectX compatible
ゲーム紹介
日本語、コントローラー対応済みです。初起動後は英語なのでオプションの言語設定から変更しましょう。
「Language」の所でエンターキーをポチポチすると日本語に辿り着きます。
「AB」は「水」を意味し、「ZÛ」は「知」を意味します。つまり「ABZÛ」は「知の海」の物語なのです。というように、(既に分かっていることですが)ほぼ海の中にいるゲームです。
何百種もの実在する海の生き物が登場し、それらと一緒に泳いだりすることができます。
もちろんただ泳いだり観察するだけでなく、ストーリーももちろんあります。
操作は割と独特で、マウスで視線移動、右クリックで潜る・進む、左クリックで加速。
PCゲームで一般的なのはWASDで移動ですが、このゲームはそれらのキーでその方向に回転です。
いわゆるラジコン方式というもの。(X軸とY軸は設定で反転もさせられます)
水の中ということでそれらに慣性が働き、クセのある動きになります。
しかし慣れれば本当に水棲生物のような動きをすることも可能。
このゲームの凄いところは、大体どこを切り取っても絵になるところ。
スクショに全く困らない!
綺麗でしょう?
ストーリーは5つの海を舞台に生態系などを蘇らせていくという物語。
言葉での説明がないゲームだけに、「考えるな、感じろ」という構成になっています。
海の中で簡単なパズル要素と探索、流れに乗ってレース的なことをする、遺跡へ、というパートを繰り返して行いストーリーが進行。
合間の自由に散策している時にはイルカに掴まって泳いだり、瞑想して生態系を自由に観察したりなんてことが可能です。
主人公は魚と暮らしていた民族らしいので、息継ぎは必要ありませんし掴まるところがなさそうなエイにも掴まれます。
イルカと泳ぐのも楽しいですし、なんなら他の魚を尻目に1人で泳いでも楽しいですし、サウンドもいい。
本当に疲れた心にはいい薬になりそうなゲームです。
ダウンロード
Epic gamesでのゲームページはコチラから。"ABZÛ"がEpic gamesで無料配布なのは東部時間9月12日まで。
ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。
【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説
一応、Steam版のリンクも。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿