"Survive the Nightmare"という海外フリーホラーゲームのご紹介です。
なんでも制作者様によると、あの猿に追いかけられるので有名な「Dark Deception」というゲームにインスパイアを受けて作られたゲームとのことです。
という訳で、かなりゲーム性は似ています。
難易度としてはアチラをクリアできるなら楽にできるくらいの手軽な感じ。
ファンシーなものに何故か追いかけられる恐怖を感じたい方は是非。
ダウンロード方法
まずは以下のURLへ。https://gamejolt.com/games/STN/422572
ページ上部の「DOWNLOAD」ボタンを押すと即座に始まります。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「Horror」というアプリケーションを起動することでゲームスタート。
ゲーム紹介
ここでご紹介させていただいているバージョンは1.0です。字幕オープニングの後、ゲームがスタート。
アップデートがありステージが追加されましたが、最初は強制でクマのステージ「Dark School」からです。
操作はマウスとWASDで移動、Shiftでダッシュ。
Fキーでフラッシュライトが使えますが、右下にあるライトのマークが残量ゲージになっているので注意。
ただ普通にプレイしている分にはまず無くなることはないでしょう。
目的はこの敵の絵を集めること。
生成ポイントは固定です。
取得はエイムを合わせて左クリック。
取るとこんな表示が出ます。
見にくいのですが、数字は「3」ではなく「8」です。
8枚集めるとクリアということですね。
第1ステージの敵はコチラ。
クマのぬいぐるみです。
走りはプレイヤーの方が早いので、足音に注意して横からの不意打ちにだけ気を付けましょう。
敵の数は絵を取るごとに増えていきます。
やられると「Dark Deception」のように残機が減っていきます。
しかし「Load Level」と「Restart Lebel」のメニューがこのゲームの少し粗いところ。
前者はそのまま続行ですが、リスポーン地点によっては(おそらく敵の場所が変わらないため)ハメ殺されます。
後者は「アイテム取得数、残機をリセットの後ステージやり直し」にしたかったのだと思われますが、絵を取得した数がリセットされないまま生成場所には全て復活している状態になってしまっています。
これが残念。
クマのステージをクリア後は次のステージが選択可能に。
「Dark Cemetery」…墓地ですが、Cemetaryに見えますね?
集めるアイテムはこれ、
敵はコイツ。
走っては来ず、ワープで近くに移動するという手段を取ってきます。
こちらのステージは追加されたばかりとあって、調整不足が前ステージ以上で1度やられると高確率でリスキルされゲームオーバーになってしまいます。
リスポーンとリスタートの問題が解決されたらもっといいゲームになりそうなので、そこはアップデート待ちですね。
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