『Stories Untold』傑作ホラーの製品版!今ならEpic gamesで無料配信


名作ホラー"Stories Untold"が現在Epic gamesで無料配信中です!

詳しく言うと、過去にフリーゲームとしてリリースされて好評を博した「The House Abandon」というゲームを第1章とし、第4章まで拡張し製品版としてリリースされたゲームです。

とまぁこう紹介するとスゲェ怖そうなゲームっぽい…と思われるかもしれませんが、実際は怖さはそれほどではありません。

どちらかと言うと雰囲気作りがとても凝っているという作りですので、ホラーが苦手な方もご安心ください。

今回は記事が配信日よりだいぶ遅くなってすみません…。


最低要求スペック

Windows

OS: Windows7

プロセッサ:  Intel Core™ Duo

メモリ: 2GB RAM

グラフィック: GeForce GT 750

DirectX: Version 9

ストレージ: 400MB

Mac

OS: OS X 10.9.5

プロセッサ: Intel Core™ i5-4570S

グラフィック: GeForce GT 750

ストレージ: 2GB


特記事項として、「消灯・ヘッドフォン有り」が推奨されています。


ゲーム紹介

PC(ゲーム内)に色々打ちこんで進めていく、ジャンルはいわゆるテキストアドベンチャーとなっています。

まず最初に言っておかなければならないことがあるのですが、このゲームは英語です。

進行上必要になるので、残念ながら「英語なんか中1レベルも分からねーよ!」という方はGoogle先生にお願いしながらになるでしょうか。


しかし全体的にはそれほど高度な英語レベルを要求されるわけではありません。

例を出します。

これは第1章の「The House Abandon」ですが、この画面から動けません。

ささいなズームは出来ます

やることは、左のモニターに文字を打ち込むだけです。

最初に出ている文章は
「You pull up to the driveway of the family holiday home and park the car.
It's dark, but it's as idyllic as you remember from all that time ago.
You remember being told to look in the glovebox before in.」
(あなたは休日に家の私道に車を停めています。
ここは暗いですが、それは今までの人生を思い出すくらい牧歌的です。
あなたは中に入る前に車のグローブボックスを見るように言われたのを覚えています。
)

これに関して打ち込む言葉は「look glovebox」。

これで次へ進みます。

的外れの言葉を打ち込んだ時はPCからワカリマセーンと返ってきますが怒らないように。

こんな感じでゲームは進行していきます。

Escキーで簡単なヒントが見れますが、「一般的に使用される入力コマンドは次の通りです」とあり、「Look at」だったり「Go to」だったり書いてあります。

最初の解答の例の通り、ほぼ全てこんな感じで「~を見る」だったり「~へ行く」という単純な文法での解答で大丈夫。

主人公の行動をなぞる感じですね。

そして学校のテストのように大体表示される文章のどこかにはキーとなる言葉があるので、勘が鋭ければ最悪全く読まずに単語だけ拾うことでクリアは可能…?

ヒント:1章序盤のキーとなる文言は「glovebox」「note」「key」「house」「car」等。


進めていくと徐々に画面のどこかが変化していき…?


ダウンロード

Epic gamesでのゲームページはコチラから。

"Stories Untold"がEpic gamesで無料配布なのは東部時間5月30日までです!

なお、Epic gamesは現在1480円以上のゲームを全て1000円引きにするセールを行っており、それに併せてセール期間中のみ2週間ごとの無料配布を1週間ごとにしています。

よってこのゲームは5月30日までですが、次の無料配信のタイトルは5月24日からで期間が被ります。

ランチャー導入ガイドは以下の記事をご参照ください。

【Epic Games】ランチャーの超簡単なインストール方法と初期設定解説

一応、Steam版のリンクも。

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