"One Way Down 2"という海外フリーホラゲを紹介。
難しい操作はなく、シンプルに「下に降りていくだけ」というゲームです。
恐怖演出というよりはびっくり要素的なもの多め。
アップデートされてゲーム性が少し増しています。
※最後にちょっと卑怯?な攻略を。
ダウンロード
まずは下のURLへ。https://gamejolt.com/games/onewaydown2/406737
タイトルの下にある「DOWNLOAD」ボタンクリックでそのままダウンロードが始まります。
そのまま落としたファイルを解凍、アプリケーションを起動すればプレイできます。
※なお、このゲームのexeファイルに一部アンチウィルスソフトが反応するようです。
その場合は例外を設定するかアンチウィルスソフトを一時切ってプレイ(自己責任)しましょう。
ゲームの紹介と攻略?
ダッシュもなく、ただ本当にWASDキーで移動しフロアを降りていくだけ。そしてタイトル画面にも出ているコイツに遭ったら即終了です。逃げることはできません。
この敵はどこかのフロアにランダムで出現します。
タイトル画面に出ている数字がどれくらい潜ったかの最高記録。
その上の赤字は「このゲームにはライトの点滅とビックリさせる表現が含まれていますのでご注意ください」という内容です。
ひたすら下って行ってどこかで敵に会ったら終わり、とアプデ前は本当にこれだけな感じでした。
しかしアプデ後はちゃんとゲーム性が確保されています。
ビデオカメラを回しているような表示と、フラッシュライトの残量が表示されるようになりました。
実はこのライト、クリックで点けたり消したりでき、暗闇状態が約2秒続くとデーン!となって何故か死亡します。
新たなフロアに入ると一定量回復しますが、当然残量が無くなったらデーン!です。
そしてこれが生かされる要素として、フロアもアップデートで追加されました。
迷路のようなフロアと、
左右2択のフロアです。
ここで時間を食うとゲームオーバーに近づいてしまいますのでご注意。
さらに2択の方は道を間違えると(おそらく確定で)ヤツが来るようです。
迷路の方は斜め前に行けば問題ないんですが…。
ここから攻略っぽいことを書きます。
以前のバージョンから、実はヤツが来るフロアではちょっと進むと一瞬ラグるのですが、それは現在も変わっていません。
そして「あ、ラグったな」と思ったら階段へ戻り、フロアに降り直せばなんと遭遇回避が可能に。
それは多分作者も分かっていて、そこを直接修正するよりライトの残量という制限を付けることでゲーム性を増したのだと思われます。
この発想は凄いですね。
回避しても行ったり来たりで結構残量は減ってしまいますので。
ということは、逆にライト残量に気を付けるだけでずっと深くまで潜っていけます。
2択の道はもう来たらしょうがないですね。
ラグを見落とさないことと、後は運に身を任せこの建物を降りて行きましょう。
私はここで2択を誤り心が折れました。
このゲーム、この敵が来るより前兆無しのノイズの方が怖くないでしょうか?
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