『ゲーム実況者 Kano❦*』実在の女性実況者をモデルにしたヤンデレノベルゲーム!?紹介とエンディング分岐について


"ゲーム実況者 Kano❦*"というちょっと特殊なノベルゲームを紹介します。

作者はゆうこ先生氏。(先生に敬称は不自然かもしれませんが)

登場する女性キャラの「Kano」はなんと現実の同名実況者さんをモデルにしていて、声の出演もされています。


さらにはご本人がこのゲームを実況されてたりも。

内容は一言で言うなら修羅場。

その言葉から連想できる通り、若干の性的表現と残虐表現がありますので注意してください。


プレイ方法

このゲームはブラウザ版ダウンロード版どちらでもプレイできます。

ブラウザ版
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm9951

ダウンロード版
https://www.freem.ne.jp/win/game/19497

それぞれお好きな方を選んでプレイしてください。


ゲームのシナリオ

まず主人公の男性は名前を入力できますが、この記事ではデフォルトの「カナタ」でそのまま。

もちろん名前入力後すぐにゲームは始まりますが、音量設定をまずオススメします。

BGMを最低に、SEを最大に」というのを作者様も推奨されています。

何故なら、画面のこの黒髪美女が「Kano」で一部本人ボイスが収録されているのですが、BGMがデフォルトでは大きすぎてせっかくの声が聞き取りにくいのです。

女性の関西訛りがヒットする方は特に設定をお忘れなきよう。

この中性的にも見える子がルハン。

Kanoとルハン、そして主人公の3人でストーリーは進んで行きます。
主人公とルハンのオフ会から物語は動き出し、
3人が顔を合わせて大変な状況に。

どちらを選ぶ?なんて生易しい状況ではありませんが、あなたの選択がこの3人の運命を決めます。


エンディング分岐

エンディングは全4種類で、その条件はダウンロード版ならエンドチャートのファイルが同梱されています。

BAD END×2・HAPPY END・TRUE ENDで種類が分けられますが、HAPPY ENDから見ることが一応オススメされています。

HAPPY END『何も知らない』

分岐は序盤の下の選択肢。

「そんな話はしていないので無視する」

で、ルハンと会わないルートです。


BAD END1『貫いたクズの末路』

ルハンと会って帰ってきた後の選択肢です。

「ルハンを刺す」

で1つ目のバッドです。


BAD END2『計画的共依存』

ルハンと会い、刺す展開も回避してからの最後の選択肢です。

「この場に留まる」

で2つ目のバッドエンド。


TRUE END『引き継がれる罰』

上の選択肢で「この場から逃げる」を。

ある意味一番ショッキングなエンディングです。


えー…、結局まともな人物はいませんでした。

そんな中でも誘拐と監禁、脅迫が手馴れているKanoが凄い。

実際のKanoさんはもちろんヤンデレではない(自己申告)ので、是非声が気になった方はYoutubeチャンネルもご覧になってみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC3Yu6xnvxBE4n6oZl-nvUrQ


癒し系の声質と可愛いリアクションを武器に配信をしている」というゲーム内の紹介に違わないトークが聞けると思います。


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