"Last Year:The Nightmare"にバージョン1.0.3のアップデートが入りました。
(ちょっと遅れましたすみません)
前回の1.0.2アップデートでは基本的にサバイバーが弱体化され、相対的にキラーが強くなりました。
今回はというと…
公式より：初心者のために、私たちはキラーが攻撃を受けたときの復活のアニメーションを作り直してスピードアップしました。とのことです。
次に、図書館マップの新しい目的を導入し脱出をさらに困難にしました。
なので、またしても微量ではありますが全体的にキラー強化のアップデートとなりました。
新機能/ゲームプレイバランス
起床アニメーションが高速化されました138フレーム→30フレーム
ジャイアントの投げ後の硬直が減りました
140フレーム→70フレーム
復活のアニメーションが高速化されました
2秒→1秒
図書館の目的/レベルデザインの見直し
最初の目的に3枚目のディスクを追加ディスクを挿入するためのアニメーションシーケンスを追加しました
最適化されたディスク配置とランダム化
第二の目的に複数のコンピューターとランダム化を追加
図書館マップ、メインライブラリのスクラップコンテナを削減
トラップを配置することができないエリアには「トラップ配置不可能」アイコンが実装されました
トラップが移動中のサバイバーの近くに配置されすぎるのを防ぐために、サバイバーの検出半径が増加しました
標準化された攻撃ヒット反応
50〜60フレーム→20フレーム（0.66秒）
アドレナリンのダメージ軽減バフを削除しました
ショットガンのコストを27スクラップに削減
キラースポーンルームのドアは、キラーが完全に出現するまでロックされるようになりました
バグの修正
ヘルメットを被っているサバイバーをストレンジャーがチェーンで攻撃したときに稀にクラッシュする問題を修正しましたクラフトされた武器を投下→拾われたときに、使用限度がリセットされないように
スラッシャーはジャンプして攻撃することができるように
図書館マップでの、長椅子を利用してジャンプを悪用する問題の修正
最後のカウントダウン中にプレイヤーが切断したとき、ロビーで動けなくなった
目標がスポーンポイントに近すぎる問題
ベルタワーの脱出口付近のカバーエリアを修正
以上。
バグ修正はともかくとして、サバイバーにとって有利な修正は
・罠が近すぎる場所に置かれない
・ショットガンのコスト削減
これだけです。
図書館マップでは目標達成が難しくなり、キラーの硬直アニメーションが短くなりました。
さりげなくアドレナリンの弱体も入りまして。
初心者キラーのストレスに配慮してだそうですが、２連続でキラーの強化の内容です。
フィードバックを参考にしての変更なので、主なプレイ層の外国の方はまだまだ「キラーきっついよ！」という意見が多いということが分かります。
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