先日発売されたばかりの"Last Year:The Nightmare"、皆様楽しんでいるでしょうか。
まだ操作がおぼつかないという人の為に、公式がガイドを配布してくれたのでご紹介します。
基本操作方法
サバイバー
もしかするとゲームパッド派の方は苦労するかもしれません。サバイバーの操作は、キーボードならPCゲームの一般的なキーの割り振りです。
ただしゲームパッドは「X」キーにキーボードの「E」、つまりインタラクトが割り振られていますので、ちょっと馴染みは薄いですね。
ちなみにこの画像の英文は簡単なゲームのヘルプです。
・必要なオブジェクトを集めて脱出しよう
・スクラップを集めてアイテムをクラフトできます
・ゲートが開いたら脱出できます。ただし45秒で閉まります(1分のはず)
・トラップに気を付けよう
・他のサバイバーを助けよう
こんな感じです。
キラーは、それぞれ攻撃方法が違いますので操作も若干変わります。
スラッシャー
※スラッシャーとストレンジャーは何故かパッドの方に「プレデターモード」のボタンが記載されていませんが、「LB」キーです。特殊な操作なし。
能力もバランスがよく使いやすいと思います。
罠置きは「USE」のキー(インタラクト)です。
ストレンジャー
攻撃がチェーンで引き込むものと引っかきの2種類あります。本来通常攻撃であるはずの近接引っかきが何故か右クリックに割り当てられているので注意。
チェーンは多少高低差があっても当たれば引っ張れますが、ジワジワとHPを減らしていく攻撃なので他にサバイバーがいる時は簡単にほどかれてしまいます。
ジャイアント
HPが高く、多少のゴリ押しが効くかわりに足が遅いので先回りや待ち伏せなどを多用しないと辛いキラー。こちらも通常近接攻撃が右クリックに設定されています。何故。
殴る、ダッシュで接近、掴む、投げる、と4種類の攻撃アクションが存在します。
プレデターモード
キラーは透明になり、高速で移動するプレデターモードが使用できます。その際、矢印が出ている所はインタラクトキーでジャンプしたりでショートカット移動することも出来ます。
※使用・解除はサバイバーの見ていないところ限定
移動以外にも出来ることがありますので、それをご紹介します。
まずは罠置き。これは分かりやすいですね。
同様に、毒を使ったトラップも使用できます。
サバイバーが取得するスクラップのある場所に仕込むことが可能です。
また、キラーごとに決まった場所に潜むことができ、サバイバーがそこの前もしくは下を通ればインスタキルすることが可能。
オマケ
ヤバイping
とあるマッチスタート時のpingです。もの凄い合計値。
他プレイヤーもそうだったでしょうが、自分がどこに向かって攻撃しているのかも分からない状態です。
このゲームでpingの最高値1200なんていう初めての数値を目にしました。
経験値システム?
このゲームには今のところリーダーボードというシステムがあるだけで、経験値などを稼いでパークをゲットするといったような成長システムがありません。しかしキラーの際のチャレンジ項目をよーく見ると…「・・・XP」と達成報酬らしきものが表示されているのが分かります。
この経験値は一体何のために?
それとも今後レベルのようなシステムが実装される予定があるのでしょうか。
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