”Friday The 13th :The Game”の発売元となるGun Mediaが今までの開発元IllFonicからBlack Tower Studiosへと変更すると発表しました。
この開発元変更は契約満了に伴ったものとのことです。
そしてなんとBlack Tower Studiosは、東京に拠点を置く会社だというじゃありませんか。
日本にあるとはいっても日本人が経営している法人では無いようですが。
今まではオリジナルとしてMMORPG、Archangel(iOS)、Magus(PS3)というゲームを手掛けているみたいですね。
こちらが大本営発表の内容です。
A press release was sent out today in regards to a shift in development partners for Friday the 13th: The Game. Black Tower Studios will take the lead to work on bugs and continue improving the overall player experience. As such, now that work on Dedicated Servers is complete, IllFonic will transition away from development of Friday the 13th: The Game, while Black Tower Studios will be picking it up. Black Tower Studios have worked with IllFonic for over a year on content and maps for Friday the 13th: The Game, and we are confident in their ability to continue supporting the game. Examples include assisting in the creation of Pinehurst and Jarvis House maps. IllFonic will be moving on to different projects that are better suited to a full team.和訳はこんな感じです。
About Black Tower Studios: Black Tower Studios is located in Tokyo, Japan. Comprised of industry veterans from around the world, developers at Black Tower Studios have worked on a variety of AAA titles across multiple publishers.
Friday The 13th :The Gameの開発パートナーの移行に関して、プレスリリースで今日発表されました。
専用サーバーの作業が完了したので、Friday The 13th :The Gameの開発はIllFonicからBlack Tower Studiosに移行し、バグに取り組むため改善し続けます。
Black Tower Studiosは、IllFonicとFriday The 13th :The Gameのコンテンツとマップで1年以上共に働いており、ゲームをサポートし続ける能力に自信があります。
例としては、PinehurstとJarvis Houseのマップの作成を手助けしたことが挙げられます。
IllFonicは他のさまざまなプロジェクトに移行します。
Black Tower Studiosについて:Black Tower Studiosは東京にあります。Black Tower Studiosの開発者は、世界中の業界のベテランから構成され、複数の出版社でさまざまなAAAタイトルを扱っています。
いきなり新会社に権利の移動という訳ではなく、Black Tower Studiosは1年以上前から開発に関わっていたようですね。
作成したコンテンツというのはこの文からは分かりませんが、少なくともパインハーストとジャービスマップには携わっていたようです。
新しく開発元となるこの会社にIllFonic以上の技術があることをどうしても期待してしまいます。
私は以前から開発中止になった背景には版権訴訟問題以上に技術力に一因があるのではないかと言ってきましたが、その状況に何らかの進展があったらいいなと考えています。
少なくともバグが取り除かれれば、とてもいいゲームですし。
(新しいコンテンツを作るよりも他人のバグを取り除く方が何倍も難しいことは知っていますが)
Black Tower Studiosという法人に想像以上の力があれば、もしかしたらジェイソンⅩや宇宙船マップも夢では無いかもしれません。
サーバー維持だけでも費用がかかりますし、現状売り上げの上昇に期待できない状況で開発元を引き受けるには何かしらの考えがあってだと思うのは希望的、楽観的すぎるでしょうか…?
13日の金曜日ファンが集まって『Friday The 13th :The Game』を生み出してくれたIllFonicには感謝していますし、原作を愛しているのは伝わってきましたので大変申し訳ない言い方になってしまいますが、久しぶりにゲームに関し希望が持てるニュースが来たなと感じています。
Black Tower Studiosについて:Black Tower Studiosは東京にあります。Black Tower Studiosの開発者は、世界中の業界のベテランから構成され、複数の出版社でさまざまなAAAタイトルを扱っています。
いきなり新会社に権利の移動という訳ではなく、Black Tower Studiosは1年以上前から開発に関わっていたようですね。
作成したコンテンツというのはこの文からは分かりませんが、少なくともパインハーストとジャービスマップには携わっていたようです。
新しく開発元となるこの会社にIllFonic以上の技術があることをどうしても期待してしまいます。
私は以前から開発中止になった背景には版権訴訟問題以上に技術力に一因があるのではないかと言ってきましたが、その状況に何らかの進展があったらいいなと考えています。
少なくともバグが取り除かれれば、とてもいいゲームですし。
(新しいコンテンツを作るよりも他人のバグを取り除く方が何倍も難しいことは知っていますが)
Black Tower Studiosという法人に想像以上の力があれば、もしかしたらジェイソンⅩや宇宙船マップも夢では無いかもしれません。
サーバー維持だけでも費用がかかりますし、現状売り上げの上昇に期待できない状況で開発元を引き受けるには何かしらの考えがあってだと思うのは希望的、楽観的すぎるでしょうか…?
13日の金曜日ファンが集まって『Friday The 13th :The Game』を生み出してくれたIllFonicには感謝していますし、原作を愛しているのは伝わってきましたので大変申し訳ない言い方になってしまいますが、久しぶりにゲームに関し希望が持てるニュースが来たなと感じています。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿