過去にPS3で発売されたRPGですが、この度「END OF ETERNITY 4K/HD EDITION」としてPS4とPC版が発売されます!
発売日は10月18日、価格は3700円(税抜)です。
1人用のゲームで、マルチプレイ要素などはありません。
この記事を書いている段階ではまだ予約は始まっていませんが、予約購入特典としてPS4版はオリジナルテーマとアバター、PC版はSteamトレーディングカードが付属するようです。
END OF ETERNITYについて
ゲームシステムの特徴
まず、戦闘が従来のRPGと比べて非常に特殊です。いわゆるターン制バトルに近いのですが、マシンガンとハンドガンで与えるダメージの質が違ったり、ゲージを使って戦場を走り回ったり。
パーティ3人と敵の位置関係を常に意識した立ち回りになります。
このシステムに部位破壊やアーマー破壊などが加わって、かなり独特で爽快感のある戦闘システムへと仕上がっています。
独特と言えばマップの移動なんかもかなり特殊ですね。
さらに各銃にはカスタム要素があり、最終的に現実には絶対にありえない銃になること必至です。
パッと見、硬派っぽく見えるゲームですが前半はほぼコメディ(ほのぼの?)ムードのストーリーです。
メインキャラ
最初から最後までヴァシュロン、ゼファー、リーンベルのメインパーティ3人で物語は進行します。ヴァシュロンはおふざけ担当の締める時は締めるいい大人。
ゼファーは感情的になりやすい少年。イケメン。
リーンベルは癒し&ツッコミ担当。かわいい。
みんな過去に何かを抱え、戦って助け合いながらその過去に打ち勝とうとする姿を見せてくれます。
ゲーム中、相当数のコスチュームがあり好みに応じて着替えさせることができます。
コスチュームは普通の服からネタ的なものまで様々。
イベント中も反映され、TPO的になかなか大変な感じになることもあります。
仕事合間のオフモードのブタTシャツリーンベルは本当にかわいい。
その他
この時代のゲームには珍しく、鬼畜難易度の隠しダンジョンが用意されています。セガの某テーマパークの名前をもじった楽しそうなダンジョン名ですが、なんとかメインストーリーをクリアできるくらいの状態で入ると瞬殺です。
さらにメインクリア毎に選択可能になるハードモード的なものがえらい追加されていきます。
ノーマル→ハードときてその上が10個弱くらいありましたかね。
やり込むならいくらでもやり込める内容になっています。
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