"カミとミコ"というゲームをご紹介。
本作はSCRAP・集英社ゲームズに加え、シナリオとキャラデザを「かぐや様は告らせたい」や「推しの子」などで有名な赤坂アカ氏が担当しているというビッグプロジェクトです。
本記事は体験版のプレイを元に執筆されています。
本作は"カミ様"視点で滅びそうな人類を助けてあげるというシステム。紀元前、それも火すら知らないずっと昔から歴史を辿っていくことになります。
よくある素材を集めに行かせたり建築したりするシミュレーションではなく、人類で唯一こちら側の存在を感知できる"ミコ"を通じお告げと言う形で介入をしたり、天候を操って人々を導いていきます。
よくある素材を集めに行かせたり建築したりするシミュレーションではなく、人類で唯一こちら側の存在を感知できる"ミコ"を通じお告げと言う形で介入をしたり、天候を操って人々を導いていきます。
ただしミコに詳細な言葉は通じないため、何かしらの単語の「イシ」を用い、それらの組み合わせで「話」「聞く」みたいな感じで伝えなければいけないため、パズル的要素がある作品と言っていいでしょう。
寒くて凍えていたら火という概念を教えてあげたり、お腹が空いて倒れたら木の実の採り方を教えてあげたり、喉が渇いたと言われれば容器の作り方を教えてあげたり。
寒くて凍えていたら火という概念を教えてあげたり、お腹が空いて倒れたら木の実の採り方を教えてあげたり、喉が渇いたと言われれば容器の作り方を教えてあげたり。
よくそんなんで今まで絶滅しなかったなということばかりですが、だからこそ教え甲斐もあるというもの。
最早人類のキーマンと言っていいくらいのミコがやや俗っぽいというかノリが軽いのが不安になりますが、彼女にはとても重要な秘密が隠されています。
最早人類のキーマンと言っていいくらいのミコがやや俗っぽいというかノリが軽いのが不安になりますが、彼女にはとても重要な秘密が隠されています。
どんどん進化していく人類とミコが築く時代に合わせ、こちらもそれに沿った助言をしていくこととなるのだと思われます。
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