どう足掻いても希望はない冷凍庫閉じ込めサスペンスノベルゲー『氷点下30度の絶望』【Steam】


"氷点下30度の絶望"というSteamのゲームをご紹介。

待つのは死のみ…という密室の冷凍室で繰り広げられるサスペンスノベルです。

ここでの紹介は出来る限り重大なネタバレに配慮していきます。


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
どこかの会社員らしい2人が冷凍室に入ったというところからストーリーはいきなり始まり、この主人公「クチナシダビ」とその後輩「トニムラユイ」によって物語が主に進んでいくノベルゲームです。

十二村はこれでも身長183cmある男。(+アッパー系コミュ障)
一見食肉保管庫のようですが、2人が入ったと共に扉は施錠されてしまいさぁ大変。

口無は何かの事情を知っている風ですが…?
どんどん室温が下がっていくこの極限状態で、幻覚や恐怖と戦いながら何か足掻ける手段は無いかと試行錯誤していきます。

今更ですが公式からの注意文も載せておきますね。
苦しんでいる人間が好き、生きようと足掻く人間が好きという方以外はプレイしないでください。
また、以下に苦手な要素がある方はプレイしないでください。
閉鎖空間、複雑な親子関係、ペット(節足動物)の死、軽いホラー、喫煙、罵倒、怪我、流血、暴力、殺人、自殺
また、BLのつもりは無く制作したのですが、そう感じたプレイヤーが多くいましたので、苦手な方はお気を付けください。
多少のグロ表現がある部分があったりしますし、個人的にはBL要素はけっこう感じました。
エンディングは4つに分岐するマルチエンド方式で、公表されているので言ってしまいますけど最後に待つのは「真相」と「死」のみです。

エンディングを全て見るだけだったら30~40分ほどでしょうか。
他のシステムもご説明したいものがあるのですが、ネタバレに直結していて書きづらい部分が結構あるのでご容赦ください。

一応、全てエンドを見終わった後に、それまでイベントを見た数をポイントに変換して簡単な回収要素のヒントにするというものがあるということだけお伝えしておしまいにしておきます。

攻略は別記事で書くかもしれません。

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