怖いアイス屋の夜勤をする珍しいジョブシミュレーターホラー『アイス屋』【Steam】


"アイス屋(The Ice Cream Shop)"というSteamのゲームをご紹介。

なんとも珍しい、アイスクリーム屋さんで夜勤ワンオペをするというお仕事系ホラーです。

個人的怖さレベル…1/10

グロ度…2/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…15~20分

ジャンプスケア(ビックリ要素)少し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…お仕事系

価格…無料

サイズ…961MB

プレイ時のバージョン…Demo

実況・配信映え…今のところ厳しいのが逆にアリ?

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「近日登場」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みですが、デモ版時点では過去例を見ないレベルで文字化けしています。
これとか□の方が多くて逆に好きです。

暗号として見ても解読不可。
最初の方で紹介している通り、アイス屋で夜勤のワンオペをする仕事シミュレーター寄りの一人称視点ホラーです。

主人公は存在しないものが見えるくらい精神を病んでいて、医者にかかりはしたけど薬代が足りないので自分に鞭打ってなんとかここで働いているような感じ。
仕事はシンプルに注文通りのアイスを提供するのはもちろん、店内の掃除やトイレットペーパー補充、アイスの追加製造やお釣りを計算して返すなんてことまでやります。

お釣りは多く渡しても返してもらえないので注意。どこまで影響するかは分かりませんが。

お客さんはアイスの味・重ねる数と容器を指定してくるので、その通りに渡さなければなりません。(日本語で□□ルとなっているのはボウル→カップのこと)
もしアイスのストックが無くなったら、そこの容器をバックヤードに持っていってマシンから新たなものを作り出すなんて作業もします。

原材料+砂糖と牛乳だけで作るのはまあまあ驚きですが、それに気を取られて冷凍室で凍らす仕上げを忘れないように。

言葉だけで列挙していくとやることが多いように感じるものの、1つ1つがシンプルなので難しいという感覚は無いはず。
時折店内に奇妙なものが出たりもしますが、これは主人公の幻覚なのでしょうか…?

おそらく、日数を重ねる毎に不穏さは増していくのでしょう。
ちなみに、トイレにいるけども文字化けで何を言っているか分からない男の言い分は、「入って来た時に誰もいないようだったから勝手にトイレを使わせてもらった。驚かせてしまったら本当にスマン。あと4段アイスくれ」ということですね。

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