少年の孤独な留守番をテーマにしたシリーズ第1話『Fears to Fathom - Home Alone』【Steam】


"Fears to Fathom - Home Alone"というSteamの無料ゲームをご紹介。

現在5本出ている「Fears to Fathom」シリーズの1作目で、留守番がテーマになった短編です。

個人的怖さレベル…3/10

グロ度…1/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…15分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…タスク系

価格…無料

サイズ…1.66GB

プレイ時のバージョン…v1.7

実況・配信映え…アリ


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無しです。
ストーリーやタスクを理解するためにはある程度読む必要あり。
本作は自宅に1人だけでいる少年が主人公の一人称視点ホラーアドベンチャーです。

前述の通り、恐怖体験から命からがら生き残った人たちが語る「Fears to Fathom」シリーズの最初の作品となっています。
当の少年は友達を呼んでマリオカートをしようとしたり、母親が作り置きしてくれたラザニアを食べたり呑気なもの。

その間階段を上る影には気が付かずに。
そして母からの連絡で「家の前にいるの誰?」という連絡から流れは一変。
玄関に佇む謎の訪問者に窓の割れる音、自由を満喫していたはずの少年の日常は全く別のものに変わってしまいました。

母は写真を撮ったポーラという人物に助けを求めてくれるらしいですが…。
この異常事態で生き残るために、何を信じてどんな行動をするか、その判断がとても大事になってきます。

細かいところを無視すると、現実でもありそうなシチュエーションならではの怖さというのがある作品。

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