丁字路に現れる霊の真相を暴く和製フリーノベルホラゲ『カーブミラーは見ていた』


"カーブミラーは見ていた"という日本のフリーホラーゲームをご紹介。

作者はにじくろげーむす氏。

決まった時間に少年の霊が現れるという丁字路に行くというノベル形式の謎解きホラーです。

ここは紹介のみで、攻略は別記事にてまとめています。

個人的怖さレベル…2/10

グロ度…3/10

難易度…3/10

クリアまでの目安時間…15~30分

ジャンプスケア(ビックリ要素)無し
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…ノベル系

価格…無料

サイズ…108MB

プレイ時のバージョン…10/21アプデバージョン

実況・配信映え…アリ
同級生から「16時に丁字路に幽霊が出るんだって」という噂を聞いた主人公はそこへ向かうことに。
※「丁字(ていじ)」が正しくて「T字(てぃーじ)」は誤りです。念のため。

本作はそんなテキスト中心の微ホラーとなっています。
現場では、見渡す・何かを調べるなどが任意で可能です。

ただし調べるたびに5分刻みで時間が経過していくというシステムで、時間経過で強制的にエンディングへ。
幽霊が示すヒントを元に、この丁字路で起こった事件の謎を解き明かすことはできるでしょうか。

アイテムなども使いますが、一般的な謎解きとはちょっと違う仕掛けになっております。
一周3~5分の周回前提で少しずつ真相を手繰り寄せていくような、そんな作品。

エンディングにはバッド・ノーマル・トゥルーの3種類があって、それぞれ回収したものはタイトル画面の信号の色となって表示されているのが細かくて素晴らしいです。

前述の通り攻略は別記事にて。

ダウンロードとプレイ方法

まずは以下のサイトURLへ。
https://novelgame.jp/games/show/12481

「ブラウザでプレイ」と「PC(Windows)版をDL」がありますので、お好きな方を選びましょう。

ブラウザならそのまま、ダウンロード版なら落としたファイルを解凍して「CurvedMirror」というアプリケーションを起動すればゲームスタート。

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