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呪われた町で深夜のタクシードライバーをする海外フリーホラゲ『TAXIMAN』

"TAXIMAN"という海外フリーホラーゲームをご紹介。

おかしなことばかり起こる夜の街で、タクシードライバーとしてルールを守りお客さんを送り届ける作品です。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…3/10

難易度…5/10

クリアまでの目安時間…12～30分

ジャンプスケア(ビックリ要素)…有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…ドライブ系

価格…無料

サイズ…70MB

プレイ時のバージョン…VER 1.6

実況・配信映え…英文のルールをちゃんと読むならアリ

主人公は深夜に働くタクシードライバー。

ところどころで立っている客を乗せて、目的地まで運ぶというのを繰り返しながらトータルで300ドル以上稼ぐのが目的です。

なお雇われということもあって、厳しいようなそうでもないようなルールが７つほど決められております。

１．乗客と話してはいけない。

２．乗客を正確に目的地まで運ぶ。

３．犯罪者を乗せてはいけない。

４．もし周囲の状況がリピートし始めたらガソリンスタンドから《番号不明》に電話しろ。

５．運転中に居眠りしてはいけない。

６．運転席側ドアが故障のため時々開くので、その都度閉めること。(開く前にノックのような音が聞こえる)

７．人型の何かを見たとしても、それは少なくとも直接的な危害は加えて来ないはず。

オマケ：車はオンボロだから傷つけるな

注意の中に不穏なものがあることから察する通り、この街は走っているだけで様々な怪奇現象に見舞われます。

口の悪い乗客に指名手配犯、車の内外から妨害してくる赤い何か…ドライバーとしては生きた心地がしません。

中央にあるタブレットはナビではなく、乗客や目的地までの距離、客の個人情報など色々な表示をしてくれますので、これを頼りに業務を行うこととなります。

色々な危険に対処しつつ、安全運転で目標の額を無事稼ぎだすことができるでしょうか。

なおエンディングは行動によって６つに分岐するマルチエンド方式。

その条件は記事最下部にてご紹介します。

ダウンロード方法

まずは以下のゲームページリンクにある「Download Now」をクリック。


このゲームは任意で作者様に寄付できる形式なので、やってから決める！もしくは今回はちょっと…という方は「No,thanks～」をクリックしましょう。

その後はダウンロードしたファイルを解凍し「TAXIMAN」というアプリケーションを起動することでゲームを遊べます。

エンド攻略

ネタバレ注意です。

エンド１：スタート直後、タクシーに乗る前に車に轢かれる

エンド２：犯罪者を乗せる

エンド３：300ドル以上稼ぐ(小ネタだが、このエンドで初めて途中で投げ入れられた生首が主人公の顔だったと分かる)

エンド４：車を火が出るまでぶつけまくる

エンド５：赤い触手みたいなものに捕まる

エンド６：犯罪者以外の乗客を３人乗車拒否する

ちょっと『エンド５』と『エンド３』について解説します。

運転席側でたまに「ドンっ」とアピールしてくる触手は、そちらを見ると逃げていきます。

これに捕まる条件としては、

・ドンという音をずっと無視する

・生首が投げ入れられた後は窓が開いている→無音でドアを開けてくるのを放置

という２つがあります。

理解するまでトゥルーである『エンド３』の大きな障壁になるのですが、普通にクリアしようとした際、上画像のように無音でドアを開けられたことに気付いたらすぐにE長押しで閉めなければなりません。

ドアの状態が非常に見づらく、さらに閉めるためのインタラクトポイントも小さいのでマジで厄介。

多分、タブレット下の写真は回収したエンドだと思われます。

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