古墳の男の子が自分の中に入る死体を探すファンシー?系ADV『こふんは生きている ーマホロヴァ・クラブの死体さがしー』【Steam】


"こふんは生きている ーマホロヴァ・クラブの死体さがしー"というSteamのゲームをご紹介します。

見た目はファンシー、だけどやってることは「自分の中に入ってくれる死体」をハニワの友人と一緒に探すというぶっ飛び作品。

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は2025年内となっています。

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公式日本語対応済みです。

さらにボイスの声優に鬼頭明里さん、貫井柚佳さんを採用しているガチっぷり。
本作は"自分を古墳だと思っている男の子"が、古墳ゆえに自分の中に入ってくれるいい感じの死体を探すというトンデモなストーリーです。

友人はハニワだし、自身には緑の毛?が生えているし、一体どうなったらこの発想が凄すぎるコンセプトが生まれるのか不思議でなりません。
公園の中でやることは取り合えず遊具で遊んだり、細かいものを調べたりというのが中心の平和な内容です。

死体探しというメインミッションの割にはホラーという訳では無さそうで、ボイスからも彼らの明るさが伝わってきます。

少なくても死体を探すことが倫理観に反する行動という世界観では無い?
色々なものを調べて手に入るポイントは、いずれ「スキル」等との交換に使えるとのこと。

古墳(っぽいもの)のスキルって一体?
デモ版では公園の中だけの出来事までですが、コンセプト以外にも色々とぶっ飛びポイントの一端は感じられます。

今後もこんな感じの緩めなストーリーが展開しそうな、はたまた不穏な展開の前触れっぽいような、どのように話が広がっていくのか全く予想が付きませんね。
ところで、この公園封印されてないか…?

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