あらゆる異変に耐えながら事故物件に住むホラー『Haunted Room : 205』【Steam】


"Haunted Room : 205"というSteamのゲームをご紹介します。

霊感のある男が、金の無さから事故物件に住むというお話です。

デモ版。

個人的怖さレベル…6/10

グロ度…3/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…15分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…異変探し系

価格…無料

サイズ…1.36GB

プレイ時のバージョン…Demo

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版の発売予定は「2025年第3四半期」となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
貧乏な新社会人である主人公は、自身が"見えちゃう"体質であることを自覚しながら、安い事故物件に住むことにします。

今までそういった存在に決定的に脅かされることが無かったので、今回も気にしなければ共存できるだろうという考えでしたが…。
プレイヤーは中心点が赤く変化する異変を見つけ、しばらく目を瞑ることでそれを消していき安眠するのが目的となります。

あまりに長く異変を直視してしまうと、「理性」というSAN値のようなものが減少し、やがて命に関わってきますので注意。
この減った理性は、テーブルの上の水を飲むか、なんとなく気持ち悪いご飯をレンチンして食べるかで回復が可能。

これだけの目にあっても気のせいだし…で済ませて住み続けるあたりそう簡単に崩れない人並み外れたメンタルを持っていそうですが。
ただ、この家で毎夜起こる怪奇現象は今までのものとはちょっと違うよう。

明らかに何かを訴えかけてくる彼らに妨害され、眠れぬ夜を過ごすたびにこの家に隠された真実へ近づいていきます。
「異変探し」というと8番ライクのようなシステムを想像しますが、本作は異変を見つけるのと対処をすること自体は簡単なのでちょっと毛色は違う感じでしょうか。

それよりも異変にまつわるストーリーとホラー感を楽しむ作品だと思われます。

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