【Dead by Daylight】新キラー「アニマトロニック」が9.0.0アップデートで本実装!


"デッドバイデイライト"9.0.0アップデートで新チャプター「Five Nights at Freddy's」が開始。

これにより新キラー「アニマトロニック」が本実装されました。

おおよそ再掲にはなってしまいますが、パークについてのおさらいとPTBからの変更点、その他大事な変更点について簡単に触れていきます。

新キラー「アニマトロニック」

基本スペックは移動が4.4m/s、心音範囲24m、背が平均という「Five Nights at Freddy's(通称FNAF)」コラボ殺人鬼で、本名?はスプリングトラップ。
本記事の画像はPTB時のものです
おおよそFNAF世界の元凶とも言える人物が中に入って(?)います。

下でも説明していますが、手に消防斧を持っている時は移動速度4.4m/s、投げてどこかに刺さっているときは4.6m/sとなるちょっと特殊なキラーです。

固有能力「ファズベアーの恐怖」

以下、公式パッチノートの説明とそれに補足を付け足してご紹介を。

特殊アビリティ:消防斧 
アニマトロニックは消防斧を生存者に向かって放てる。
斧が生存者に命中すると、生存者は斧が体に刺さって弱った状態になる。
生存者が治療可能になるには、まず斧を抜かなければならない。 

補足:
・ハントレスと同じ投げ斧ですが、あまりに重いのか野球のフォークボールのようにガクッと落ちる軌道を描くアンノウンのUVXに近いものです。長距離遠投はほぼ不可能
・直接当たればもちろんダメージ&抜くまで衰弱+無感覚付与&マイケルの立ちメメのように接近時にそのまま捕まえて担げる
・当たらなかった場合、オブジェクトに刺さり約8秒後に回収可能になる(生存者に命中した時は約10秒)
・投げ斧を持っている場合速度は4.4ですが、斧を投げて持っていない時は4.6に上昇
※以下の監視システムと同様、PTBから能力にほぼテコ入れ無し

特殊マップ機能:監視システム 
儀式の始めに7つのセキュリティドアが マップ上にランダムに出現する。
ドアには生存者とアニマトロニックの両方がアクセスできる。 
各セキュリティドアには監視カメラが設置されていて、生存者はこのドアから監視カメラの映像画面にアクセスし、マップ中にある他のカメラを覗いて回ったり、覗いているカメラのドアにテレポートしたり、アニマトロニックのオーラを仲間に表示させたりできる。 
監視カメラやドアを使い過ぎるとバッテリーの電力がなくなり、生存者はシステムが再起動するまで待たなけらばならない。
アニマトロニックはバッテリーの電力が残っていなくてもセキュリティドアの間をテレポートできる。 
アニマトロニックがセキュリティドアに入ると、別のドアのどれかを選んで、そこから出ることができる。その際、生存者が使用しているドアにアニマトロニックが移動した場合は、その生存者がアニマトロニックに捕まる。 

補足:
・クールタイム無しでワープできる能力(生存者も)
・ワープ後は約20秒の探知不可能力を得る
・生存者を捕まえるのは、同じ入り口もしくは同じ出口でワープのタイミングが被った時
・生存者に監視カメラで見られている時、アニマトロニック視点ではノイズが走る
・ドアに斧を刺している間は使用不可になる


ほとんど変更なしで実装された彼ですが、大方の予想通り斧が刺さったら両名の移動速度を上げるアドオン「セレブレート!ポスター 」の効果が20%→12%に、扉の中で発電機の修理進行度が分かる「ボニーのギターの弦 」に探知不可の効果時間50%減少というデメリットが付いて弱体化されています。

しかしまだCT無しワープは強力なので、いつも通り売り切ったら弱体化するか、はたまた最高同接を更新したらしいFNAF人気を鑑みて見送られるのか、どちらになるのか楽しみです。

パーク

アニマトロニックの固有パークは以下。
左から、
従業員募集中 
発電機にダメージを与えると、その発電機が侵害状態になる。 
侵害状態にある発電機の修理が完了すると、通常攻撃成功後のクールダウンが40/50/60秒間、25%減少する。 
幻影の震撼 
脅威範囲内にいる生存者が自分を見ると、その生存者が叫び声を上げてそのオーラが2秒間視える。 
このパークには80/70/60秒間のクールダウンがある。 
誤作動 
脱出ゲートのスイッチが80%以上進行した状態では、生存者が手を放すと、ゲート開放速度の80/90/100%の速度で後退する。 
スイッチの進行が後退している間、脱出ゲートの照明がランダムに点滅するのが生存者に視える。
こちらは「誤作動」が、PTBから50%以上進行した状態80%以上に、40/45/50%の速度で後退する80/90/100%に別物レベルな調整をされているので注意。

相変わらず「幻影の震撼 」は便利っちゃ便利くらいの位置付けでしょうか。

大事な変更点・新要素

・ちょっと放置しているとあっという間にカラスが付くように

・ブラッドウェブでBP一括消費システムが実装

・試合放棄(序盤で意図的に死亡)に関して、これを検知するシステムとグレードが丸1段階減少するというシステムが実装

・上記に伴いフックもがきは条件を満たさないと不可、さらに2段階目もスキチェミスで即座に死亡することがなくなった
条件…儀式内に残っている生存者が2名の場合、オファリングにより生存者の運が上昇している場合、生存者がツルツルとした肉体か賭け金のレイズを装備している場合。
また、生存者が3人以上残っている場合、フック上でもがくことは可能ですが、脱出のチャンスはなく、失敗によるペナルティも発生しません。 

・生存者は互いに12m以内に湧くように。それに伴いバラバラに出現する&それを拒否するオファリング追加(既存のものが変化)

・マップ指定オファ成功の確率が20%に

・ヘルレイザーDLCが購入不可になり、以下のパークが名前変更の上共通パークに
デッドロック→禁じ手なし 
呪術:玩具→呪術:運命のオモチャ 
悶絶のフック:苦痛という名の賜り物→悶絶のフック:すすり泣く傷 


今回はこんな感じです。

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