"Summer of '58"というSteamのホラーゲームをご紹介します。
EMIKA_GAMESというデベロッパーが手掛けた、過去に人が消えたキャンプを探索する恐ろしいサイコロジカルホラーです。
個人的怖さレベル…9/10
グロ度…3/10
難易度…2/10
クリアまでの目安時間…80~100分
ジャンプスケア(ビックリ要素)…沢山
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください
タイプ…探索系
価格…無料
サイズ…7GB
プレイ時のバージョン…不明
実況・配信映え…アリ
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公式日本語対応無し。
ロシアで夏休みに子供を預けるのが定番の「パイオニアキャンプ」(そういうのがあるんですね)のユノストというところで、1958年のある日に大量殺人が起こりそれ以降は閉鎖された…と、そんな曰く付きの場所にやってきたのが超常現象系の動画投稿者である主人公。
地元の人たちによると暴れる魂がいるとの言い伝えですが、それは1人だけ行方が分からなかった子と関係はあるのでしょうか。
ということで、ビデオ片手にこの廃墟を探索し、超常現象の正体と58年に何があったのかを突き止めるのを目的とした一人称視点のシングルプレイホラーとなります。
ということで、ビデオ片手にこの廃墟を探索し、超常現象の正体と58年に何があったのかを突き止めるのを目的とした一人称視点のシングルプレイホラーとなります。
公式では「ウォーキングシミュレーター」と紹介されていますが、広くはない空間をグルグルしながらちょっと変化している部分を探していったりするのがP.T.のようなループ系の感じも受けます。
手紙でストーリーが語られていったり、一部アイテムを使うような場所も有り。
手紙でストーリーが語られていったり、一部アイテムを使うような場所も有り。
ただ、本作の1番の売りは不気味過ぎる廃墟に轟くリアルな物音と、多数のジャンプスケア。
ありとあらゆるタイミングでこちらの寿命を縮めにきます。
なんというか、主人公が孤独でノーリアクションの上、風景にも大きな変化が無いので恐怖に対して耐性が付きにくいようなゲーム性をしているように思います。
なんというか、主人公が孤独でノーリアクションの上、風景にも大きな変化が無いので恐怖に対して耐性が付きにくいようなゲーム性をしているように思います。
「来るぞ」というのが分かりやすければまだ心の準備も出来るのですが…。
クリアまで1時間半ほどのコンパクトな作品ゆえ、返金リクエスト多数からの開発資金枯渇なんて問題も出たことのある本作。
チャプター毎の再開も可能なので、ホラー苦手な方もめげずに挑戦してみてください。
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