実際に見た悪夢を元に作られた、真夜中に誰かが家に侵入してくるホラー『[Stories to Tell] Greyville Stay』【Steam】


"[Stories to Tell] Greyville Stay"というSteamの無料ゲームをご紹介します。

製作者が実際に見た悪夢を元に作られた一人称視点体験型ホラーです。

個人的怖さレベル…4/10

グロ度…3/10

難易度…1/10

クリアまでの目安時間…15~20分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…タスク系

価格…無料

サイズ…2.68GB

プレイ時のバージョン…V1.2

実況・配信映え…アリ


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応無しです。

進めるためにはある程度英語を読む必要がありますが、それほど難しくはありません。
この作品は、15歳の製作者が実際に見て記録しておいた悪夢を元に作ったという一人称視点のホラーゲーム。

自分以外無人の家で奇妙なことが起こり始めます。
本作は主人公のセリフに従ってゴミ捨てをしたり、発電機や仮設トイレに行くためにちょくちょく外に出たりとタスクを消化することで進む形式です。
家族の姿が無い以外は普通の夜だと思っていると、突然警察の捜査官が現れて「脱獄囚がこの辺に逃げ込んだ」というではありませんか。

どう見ても怪しいのはこの人なんですけれども。
その後は家の中から聞こえる妙な物音と気配で眠れず、勝手に仮設トイレに入って異臭を漂わせる知らん人なども来て完全に様子はおかしくなっていきます。

プレイ後によく考えてみるとこの時のトイレの際の匂いは死体処理でもしていたのでしょうか。※ネタバレ
最後は開かずの間からした物音を見に行こうとする主人公ですが…。

ちなみに最後の行動でエンディングが変わるマルチエンド方式(チェックポイントあり)で、部屋の様子を見にいく方が"製作者が夢の中でそうしたトゥルーエンド"となっております。

もう1つのエンディングは1Fで手に入るとあるアイテムとそれを使った行動が必要になります。

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