沈みゆくリアル大型船舶から脱出しなければいけない海外ホラゲ『SAVE Teaser: Before the Dawn』


"SAVE Teaser: Before the Dawn"という海外ホラーゲームをご紹介。

韓国発の「SAVE」という発売予定作品のティザー(デモ)版です。

現実の船を元に設計されているリアルな大型船舶が沈没しようとしている中、そこから脱出しようとする主人公を描いたサバイバルホラーとなっています。

個人的怖さレベル…5/10

グロ度…3/10

難易度…2/10

クリアまでの目安時間…30~40分

ジャンプスケア(ビックリ要素)有り
※ネタバレ防止のため黒塗り。ドラッグで反転してください

タイプ…探索系

価格…無料

サイズ…2GB

プレイ時のバージョン…デモ

実況・配信映え…アリ

記事執筆時点では無料のデモ版で、製品版は「近日登場」(実質未定)となっています。

※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
雑多な倉庫で目覚めた主人公。

現実の船舶を参考にしてゲーム用に設計されたという大型船「セナラ号」の中を、なんの予備知識も得られない状態で探索することになります。
環境音がリアルに響いて足がすくんでしまいそうな空間や、時には真っ暗な場所にすらも現状を打破する手段が無いかと進んでいかなくてはなりません。

船の中ならではの狭さも恐怖を煽ります。
基本的に簡単な謎解きをしたり鍵などを探したりの探索系ウォークシミュとなっており、重火器で真っ向から立ち向かうような場面は今の所無し。
全く人の気配が無いのに声だけが響いてきたりだとか、チラチラと視界に謎怪物が映ったり、明らかに超常的なことが船に起こったことは明らか。

船がこんな状態になってしまった原因を探りつつ、脱出も目指していくようです。

しかし韓国語が分からないと何と叫んでいるか分からなくて怖さが半減なので、せめて字幕が欲しい所。
ただでさえ閉鎖的な空間なのに加え、海水が顔まで来てしまうような極限状態もあるかも。

このティーザーは本編の前日譚・もしくは序章に当たる部分とのことですが、こんな沈没確定の状態になって大丈夫なのでしょうか。

本編はもっと悲惨な状態からスタートすることになる…?

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