"デッドバイデイライト"に8.0.0アップデートで新コラボチャプター「Dungeons & Dragons」が開始。
これによりコラボキャラとなる新キラーの「リッチ(ヴェクナ)」、新サバイバー「エストゥリー・ヤザール」(またはベアマール・ウラズ)、新マップ「壊滅したボルゴ／忘れ去られた遺跡」が本実装されました。
※本DLCにはスキンが付属されていますが、Switch版のみ販売は後日になるようです。
キャラの個別購入はゲーム中ストアから可能ですが、オマケは付かないのでご注意を。
新キラー「リッチ」
今回のコラボであるDungeons & Dragonsの敵役である魔術師キラー。
特殊能力「不浄なる暗黒」は４種類の魔術から選択して使えるというもので、儀式にリッチが出た際にのみ生存者は対リッチのための装備を手に入れるトレジャーを開けることができるようになります。ミミック有り。
・メイジ・ハンド
魔法の手が倒されたパレットを持ち上げたり、立っているパレットを4秒間ブロックをする。
・フライト・オヴ・ザ・ダムド
障害物を通過して生存者を負傷させる幽霊を5人召喚する。
・ディスペリング・スフィアー
透明の移動する球状の領域を放ち、生存者の位置を暴いて生存者の魔法のアイテムを一時的に無効にする。
・フライ
短時間移動速度が上昇し、乗り越え障害物やパレットを通過する。
ちなみにほぼ全ての技がPTBより強化されています。
固有パークは、
倦怠感自分の36m以内にいる生存者がカラスを怖がらすと、疲労のステータス効果を6/8/10秒間得る。このパークには20秒間のクールダウンがある。疲労状態になると生存者は疲労のパークが使用不可になる。
同調アイテムが初めて使い果たされると、地面に落とされる。落とされたアイテムのオーラが視える。落とされたアイテムの12メートル以内にいる生存者のオーラが視える。生存者が生存者のアイテムを拾うと、無感覚のステータス効果に20/25/30秒間苦しむ。無感覚状態になると生存者は殺人鬼の脅威範囲による心音が聞こえなくなり、脅威範囲の影響を受けなくなる。
闇の慢心何らかの方法で自分が受けた目眩ましの持続時間とパレットによる怯みの持続時間が25%増加する。通常の乗り越え速度が15/20/25%増加する。
以上の３つで、何より同調がまー強い上にPTBより可視範囲が拡大されて実装となりました。
ストアにはゴリッゴリに装飾された「その名を囁かれしもの」スキンが登場しています。
新サバ「エストゥリー・ヤザール」(またはベアマール・ウラズ)
新サバイバーはD&Dの吟遊詩人。
スキンでエストゥリーとベアマールの切り替えができます。
固有パークは以下の３種。
幻影発電機で合計50%分の修理を完了すると、このパークが発動する。発電機、トーテム、チェスト、または脱出ゲートの横でアビリティ発動のボタン2を押すと、動かない自分の幻影を生み出す。錯覚は100/110/120秒間そこに留まる。その後、パークは解除される。
吟遊詩人の鼓舞立ち止まった状態でアビリティ発動のボタン1を押すと、最長15秒間続くパフォーマンス状態となり、16メートル以内の他の生存者にバフを与える。20面ダイスを振る。この効果はパフォーマンスが終わると、90秒間持続する。1 | 自分が叫ぶが、何も起こらない2～10 | スキルチェックで進行が+1%11～19 | スキルチェックで進行が+2%20 | スキルチェックで進行が+3%アビリティがキャンセルされた時、またはパフォーマンスが終わった時、このパークは110/100/90秒間のクールダウンに入る。
不動の視力6/5/4秒間立ち止まると、このパークが発動する。動き始めるまで、24メートル以内の全ての発電機とチェスト、及び殺人鬼のオーラが視える。
強いかどうかは別として、「演奏ができる」というのは新たな要素ではあります。
なかなか尖った新スキンも発売。
新マップ「忘れ去られた遺跡」
野外はボルゴ感満載ですが、地下はダンジョンになっており地上と繋がるワープゾーンも複数設置されている特殊なマップです。
その他の大きな変更
・カニバル、デススリ強化
・チャッキー、ウェスカー弱体化
・パーク網を張る蜘蛛強化
・主要遅延パーク軒並み弱体化
本アップデートはおおよそこんな感じになります。
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