旅館で怪異が出た部屋を宿泊禁止にする『霊迷の湯』【Steam】


"霊迷の湯"というSteamのゲームをご紹介。

ナメクジ人間がキャッチーだったホラーゲーム「不帰ノ駅」、「Depth」の製作者による8番出口ライクな旅館での異常探しです。

こちらでは攻略情報とネタバレは無し。(攻略はこちらの別記事で)


※ここの上部にSteamのリンクウィジェットが表示されない方用のゲームページリンクはこちら

公式日本語対応済みです。
主人公はとある旅館の女将さんに雇われ、「部屋の見回り」だけを担当することとなります。

そこは「座敷童」が出るという噂があるところなのですが、それに釣られて他のお化けも集まってきてしまうようで、見回った結果ありがたくない霊障が出ているなら宿泊はさせられないためそれを報告するというのが仕事です。
バイトは5日間、1日5部屋をチェック。(5×5-見本1部屋=計24部屋)

全て同じ間取り、どこも広くていい部屋です。
こんな半露天風呂も、時によっては霊験あらたかな感じになることも。

ただし異変があったとしても、それが座敷童の影響で起きたものであるなら旅館にもお客さんにもプラスなので「宿泊禁止」にしてはいけないという、今までの8番出口ライクゲームにはなかった独自ルールもあります。
ホラー度は抑えめ、たまーに怖いのが来るくらいという感じ。

むしろホラーとして身構えていると、設備や従業員の不備にしか見えないところをどうするか迷ってしまうかもしれません。
怪異は時には女将さんに化けてからかう?ような姿を見せることもありますが、明確な殺意を持って罠を張ってくることもあります。
間違えれば減給、正解すればボーナスという給与体系がそのままクリア後にスコアとして換算されます。

女将さんも結局チェックするならやってくれればいいのに。

ちなみに異変の被りはアリ、クリア後も残り怪異の数告知は無し。コンプは大変。

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